EGOISTの人気曲ランキング【2025】
若い世代から絶大な人気を集める、架空アーティストグループ「EGOIST」。
オリコン上位にランクインする質の高い楽曲に、圧巻の歌唱力をほこる歌姫chelly。
出す曲すべてが人気と言っても過言ではないグループですが、とくに人気の曲をランキングにしてご紹介します。
EGOISTの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
The Everlasting Guilty CrownEGOIST1位

高速トランスとロックが融合したサウンドが心を揺さぶる、EGOISTの楽曲。
大人気アニメ『ギルティクラウン』第2クールの主題歌として、2012年3月に公開された作品です。
ryoさんが手掛ける疾走感あふれるビートにのせて、chellyさんの透き通るような歌声が響き渡ります。
歌詞には、罪の王冠を背負い、孤独のなかで戦うことを決意した主人公の悲痛な覚悟が込められているようです。
心が折れそうな瞬間に聴くと、再び立ち上がる勇気が湧いてくるのを感じられるでしょう。
咲かせや咲かせEGOIST2位

和と洋が交差する力強いサウンドが心地よい、劇場中編アニメーション『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』の主題歌です。
2019年5月に9枚目のシングルとしてリリースされた本作は、和楽器の音色を織り交ぜた独特の世界観が魅力。
立ち上がる勇気や希望を歌った歌詞は、聴く人の心に火をともします。
みんなで一緒に体を揺らしながら楽しめる、ノリのいいナンバーです。
ダンスにはもちろん、カラオケで盛り上がりたいときにもピッタリですよ。
Departures~あなたにおくるアイの歌~EGOIST3位

アニメ「ギルティクラウン」のエンディングです。
ピアノを主体としたきれいなメロディに、「EGOIST」の感情を映したラブソングです。
曲単体でも切なさがぐっと伝わってきますが、アニメを見るとさらに感動できると思います。
Departures 〜あなたにおくるアイの歌〜EGOIST4位

届かない思いと決意が胸に響く、EGOISTの記念すべきデビューシングルです。
2011年にリリースされた本作は、アニメ『ギルティクラウン』のエンディングテーマに起用されました。
Chellyさんの歌声が、別れと出発をテーマにした切ない歌詞を繊細に表現しています。
大切な人への気持ちと前に進もうとする決意が交錯する本作。
新しい年へ向けて一歩踏み出す勇気がほしいときにオススメです。
名前のない怪物EGOIST5位

疾走感あふれる攻撃的なサウンドに、一瞬で心を鷲づかみにされるクールなナンバーです。
テレビアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』のエンディングテーマとして起用されました。
歌うのは、クリエイター集団supercellのryoさんがプロデュースするEGOIST。
本作は、正義と悪の境界で揺れる登場人物たちの葛藤や、内に秘めた怪物のような衝動を表現しているかのようです。
ボーカルChellyさんの激しさと儚さが同居した歌声が、その危うい世界観を際立たせていてたまりませんね。
2012年12月に発売されオリコン週間6位を記録したこの楽曲は、ベストアルバム『GREATEST HITS 2011-2017 “ALTER EGO”』にも収録。
作品のシリアスな余韻に浸りたい時に聴きたい一曲です。
FallenEGOIST6位

テレビアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 2』のエンディングテーマとして起用された、EGOISTの5枚目のシングル曲です。
賛美歌を思わせる荘厳なコーラスから、ヘヴィなエレクトロサウンドへと堕ちていくような展開が衝撃的ですね。
救済と堕落が反転する歌詞の世界は、シビュラシステムがもたらすゆがんだ正義を的確に表現しています。
従来の叙情的な歌声とは一線を画す、chellyさんの冷たく鋭利なボーカルが、聴く者の心を強く揺さぶります。
2014年11月に発売されたこの楽曲は、オリコン週間チャートで初登場9位を記録しました。
アニメを観終えた後の深い余韻に浸りたい時や、社会のあり方について考えさせられる夜にぴったりの、深く突き刺さるナンバーです。
エウテルペEGOIST7位

透き通るような歌声が、荒廃した世界に一筋の光を灯すような、EGOISTの楽曲です。
なぜ人は傷つけ合い、争うのかという根源的な問いが、野に咲く花へと静かに投げかけられます。
この楽曲は2011年11月発売のシングル『Departures ~あなたにおくるアイの歌~』に収録され、テレビアニメ『ギルティクラウン』第1話の挿入歌として物語の幕開けを鮮烈に印象づけました。
本作は後に名盤『GREATEST HITS 2011-2017 “ALTER EGO”』にも収められています。
日常の喧騒に心が疲れたとき、その歌声に耳を傾けてみませんか?





