RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

EPOの人気曲ランキング【2025】

EPOの人気曲ランキング【2025】
最終更新:

EPOの人気曲ランキング【2025】

若い方でも耳にしたことがある「う、ふ、ふ、ふ、」などが大ヒットしたことで有名なシンガー・ソングライターのEPO。

今回は彼女の人気曲をランキング形式でご紹介します。

いま聴くと新鮮な曲がいっぱいありますよ!

EPOの人気曲ランキング【2025】

音楽のような風EPO1

音楽に「風」を感じるという感覚がまず大変に美しい。

そしてサウンドも濁りのないすっきりとモダンな造りになっています。

1985年にリリースされました。

アレンジにも工夫がこらされていて、恋の終わりを一冊のアルバムを閉じる、と表現しているのも洒落ています。

DOWN TOWNEPO2

ダウンタウン/EPO DOWN TOWN/EPO
DOWN TOWNEPO

時代を超えて愛される名曲『DOWN TOWN』。

EPOさんのデビュー作であり、その独特の音楽性は、時代の最先端を行くようなモダンさを感じさせます。

伊藤銀次さんの描く日本のポップスを意識した歌詞は、都会の夜の華やかさと人々のウキウキとした心情を巧みに表現しています。

ソウルフルなEPOさんの歌声に乗せて語られる『DOWN TOWN』の物語は、70代の方の青春時代を鮮やかによみがえらせ、今を生きる私たちにもときめきを与えてくれます。

車のスピーカーから流れるこの曲を聴きながら、いつもとは違う特別な夜のドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。

EPOさんが紡ぎ出すドリーミーな音の世界を、ぜひ体感してみてくださいね。

12月のエイプリル・フールEPO3

1985年にリリースされたこの楽曲は、クリスマスシーズンという華やかな季節に潜む切なさを描いたバラードです。

タイトルが暗示するように、12月なのにエイプリル・フールという矛盾した表現が、裏切られた恋心を象徴しています。

オンリー・ワンだと信じていた相手が実はそうではなかったという痛みと、仕事優先で過ごす孤独なクリスマスが重なり合う歌詞世界は、恋愛の理想と現実のギャップを鮮やかに映し出しています。

佐藤博さんによる編曲は、ストリングスと抑制されたシンセサイザーが織りなすアダルト・オリエンテッド・サウンド。

アルバム『PUMP! PUMP!』に収録され、後年セルフカバー版も制作されるなど、EPOさんのキャリアを代表する一曲として長く愛されています。

失恋の痛みを抱えながら冬を迎える方や、華やかなだけではないクリスマスの一面に共感できる方にオススメです。

う、ふ、ふ、ふ、EPO4

食事ではないマクドナルドの使い方も提案してくれるこちらのCM、宮崎あおいさんが和風ないちご大福パイをおいしそうに食べている姿が印象的ですね。

楽曲はEPOさんが1983年にリリースした『う、ふ、ふ、ふ、』です。

ずいぶん古い曲なのに、新鮮さをはそのままに、スタンダードチューンとして認知されていますよね。

Coke is it! ’86EPO5

COCA-COLA Coke is it! ’86 [太陽にPUMP! PUMP!] – ♪ EPO
Coke is it! '86EPO

代表曲「う、ふ、ふ、ふ、」で知られ、1980年代に活躍したシンガー・ソングライターのEPO。

こちらは「Coke is it!」の1986年バージョンです。

バブル期らしい混じりけのないピュアな陽のオーラが出ている映像となっています。

私についてEPO6

この曲でひとつの短編小説が書けそうな、ストーリー性のある作品です。

現在の「私」が、15歳、20歳の頃の自分に手紙を書いたら「幸せだった」と返事がきた。

でも今の「私」には悩みがいっぱいある。

エンディングは未来の「私」に手紙を書いたら「名前が違う」と返事が来た・・そんな内容です。

そして現在の「私」には、手紙を書いてうたた寝をしていた「私」に「風邪を引くよ」と優しく毛布をかけてくれる人がいる……。

どこかできっといいことがある、と思わせてくれる曲です。

1985年リリース。

エンドレス・バレンタインEPO7

「エンドレス・バレンタイン」は1990年にリリースされたEPOの23枚目のシングルです。

EPOの透き通るような声にすごく癒やされるナンバーです。

80年代には彼女の曲がCMなどでよく使われていましたよね。

聴きやすくてスッと入ってくる名曲です。

続きを読む
続きを読む