西城秀樹の人気曲ランキング【2025】
度重なる脳梗塞の発症後も、歌手として何度もカムバックを果たして、ファンを喜ばせたヒデキこと西城秀樹さんの人気曲ランキングです。
ワイルドかつ精悍なビジュアルと、力強い歌声で「新御三家」として人気を博したヒデキは、ロック調の歌謡曲や、海外のアーティストのカバー曲など、多数ヒットさせています。
西城秀樹の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
走れ正直者西城秀樹8位

正直さと前向きな姿勢をテーマにした名曲が、スカのリズムとポップな雰囲気で描かれています。
『ちびまる子ちゃん』の原作者さくらももこさんと織田哲郎さんがタッグを組み、西城秀樹さんの魅力を最大限に引き出した1曲。
コミカルでリズミカルなフレーズが印象的で、聴く人に元気を与えてくれる楽曲です。
本作は1991年4月にリリースされ、フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』の2代目エンディングテーマとしても使用されました。
オリコンチャートで12週連続ランクインを果たし、約11万枚のヒットを記録。
西城さんのキャリアに新たな息吹を吹き込んだ楽曲として、ファンの間で愛され続けています。
ギャランドゥ西城秀樹9位
新御三家の1人として1970年代の席巻したトップアイドル歌手・西城秀樹さんの44作目のシングル曲。
シンガーソングライター・もんたよしのりさんにより制作された楽曲で、ファンキーなアンサンブルに乗せたキャッチーなメロディーが世代を越えて認知されているナンバーです。
合いの手を入れやすいアレンジのため、カラオケでもみんなで盛り上がれるのではないでしょうか。
目まぐるしく展開していく楽曲構成もクールな、昭和を代表する名曲です。
ブーツを脱いで朝食を西城秀樹10位

郷ひろみさん、野口五郎さんとともに新御三家とよばれ、1970年代を代表する男性アイドルのひとりとして活躍した西城秀樹さん。
本作『ブーツをぬいで朝食を』は1978年に自身23作目のシングルとしてリリースされました。
アップテンポなメロディーと情熱的な歌詞に多くのファンが魅了されましたよね。
今聴いてみてもあのときに抱いていた熱感がリアルに感じられると思います!
西城秀樹さんの懐かしい楽曲を並べて思い出を振り返ってみてください!
西城秀樹の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
遥かなる恋人へ西城秀樹11位

都会に出て、故郷に残した恋人への思いを切なく歌い上げた西城秀樹さんの心温まるミディアムバラード。
1978年11月リリースのこの楽曲はオリコンチャートで8位を記録しました。
力強い歌声で、遠く離れた大切な人への願いと春の訪れを待つ心情を優しく包み込みます。
長い冬を超えて恋人と再会したいという強い意志が美しい旋律とともに響き渡り、聴く人の胸に深く刻まれていきます。
本作は離れていても変わらない愛の尊さを伝える名曲として、恋人と離れて暮らすすべての人の心に寄り添ってくれることでしょう。
YOUNG MAN西城秀樹12位

『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』は西城秀樹さんが1978年にリリースし、現在でもプロスポーツの試合などで会場のお客さんと一緒に踊って歌い、会場が一体となって盛り上がれる国民的人気ソングです!
『YOUNG MAN』というタイトルどおり、明るく元気のある若者をモチーフにして、活力とやる気を起こさせる歌詞が特徴的ですね。
曲中のYMCAの文字を腕で表現するダンスも話題となり、老若男女が楽しめるポップソングです。
Blue Sky西城秀樹13位

西城秀樹59枚目のシングルとして1988年に発売されました。
ジャケット写真にはオーストラリアのゴールドコーストで撮影されたものが使われ、夏らしい曲になりました。
アサヒビールの「アサヒ生ビール」のCMソングに起用されました。
ミスティー・ブルー西城秀樹14位
西城秀樹の51枚目のシングルとして1985年に発売されました。
コーセー化粧品「夏女・ソニア」のCMソングに起用された曲で、当時、カネボウと競合関係にある資生堂、ノエビア化粧品がスポンサーを務めていた「夜のヒットスタジオ」では同曲がコーセーのCMキャンペーンで使用されていた期間内については別の曲で西城秀樹を出演させた、というエピソードがあります。