吉川晃司の人気曲ランキング【2025】
1984年に「モニカ」でデビュー、シンガーとして長く活動するかたわら、俳優としても着実に人気となっていきました。
そんな幅広い世代から愛される吉川晃司の楽曲から特に人気の高いものをランキング形式で紹介します。
吉川晃司の人気曲ランキング【2025】(1〜5)
モニカ吉川晃司1位

1984年にリリースされた、ロックンロールの真髄を感じさせる楽曲です。
夏の終わりを象徴するメロディと歌詞は、懐かしさと切なさを巧みに表現しています。
吉川晃司さんの独特なボーカルスタイルが際立つ本作は、オリコンチャートで最高4位を記録し、33.9万枚の売上を達成しました。
映画「すかんぴんウォーク」の主題歌としても起用され、吉川さんの音楽キャリアに大きな転機をもたらしました。
ライブでは、ファンとの掛け合いが定番となっており、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。
青春時代の思い出とともに、大切な人との別れを感じさせる一曲。
懐かしい気持ちに浸りたい時にぴったりですよ。
Brain SUGAR吉川晃司2位

吉川晃司の16枚目のシングルとして1992年に発売されました。
1992年にリリースされたアルバム「Shyness Overdrive」からのシングルカット曲で、カネボウ「NFL」のコマーシャルソングに起用されました。
作詞は松井五郎、作曲は吉川晃司が手掛けた楽曲です。
サヨナラは八月のララバイ吉川晃司3位

80年代の夏の終わりを鮮やかに切り取ったような、疾走感と切なさが同居する一曲です。
吉川晃司さんが1984年6月に発売した初期のヒットシングルで、オリコン週間チャートでは最高6位を記録したことでも知られていますね。
本作の魅力は、何と言っても夏の終わりの海岸線を走り去る情景が目に浮かぶようなサウンドと、胸を締め付ける歌詞の世界観。
別れを目前にした主人公が、強がりながらも相手を思いやる姿が描かれており、聴く者の感情を揺さぶります。
シンセサイザーとガラスの割れる音を模したエフェクトも印象的で、当時の音楽シーンに新鮮な風を吹き込みました。
アルバム『LA VIE EN ROSE』にも収録されているこの楽曲は、過ぎゆく夏に物思いにふけりたい時や、切ないメロディに浸りたいという方にぴったりの名曲と言えるでしょう。
RAIN-DANCEがきこえる吉川晃司4位
現在でも活躍をしている吉川晃司、当時彼のデビューは今までにない、男らしいロッカーとして衝撃的でした。
そのスタイルと唄い方、楽曲はたくさんの女性ならず、男性も魅了していました。
ライブ中にダンスで足を上げる高さは、今も衰えることがないそうです。
KISSに撃たれて眠りたい吉川晃司5位

カラオケでのノリノリになれる1曲をお探しの方に吉川晃司さんの本作がピッタリです。
1993年2月にリリースされたこの楽曲は、デビュー10周年を記念して作られた17枚目のシングル。
かっこいいサウンドアレンジと情熱的な歌詞が特徴で、仕事や家庭でのストレスを発散したい時、この曲を熱唱すれば気分もスッキリ!
同年代の仲間と一緒に盛り上がりたい時にぜひとも!