吉川晃司の人気曲ランキング【2025】
圧倒的な歌唱力と情熱的なパフォーマンスで、日本のロックシーンを40年近くにわたって牽引してきた吉川晃司さん。
「モニカ」で魅せた鮮烈なデビューから、COMPLEXでの活動、そして俳優としての新境地まで、その表現の幅は留まることを知りません。
エネルギッシュなロックスピリットと繊細な感性が織りなす珠玉の楽曲の数々は、世代を超えて多くのリスナーの心を揺さぶり続けています。
皆さまの心に深く刻まれた感動の楽曲を、ファンの声とともにお届けします。
吉川晃司の人気曲ランキング【2025】
終わらないSun Set吉川晃司11位

87年発表のアルバム「A-LA-BA・LA-M-BA」収録。
KDD「TEL MEキャンペーン」CMソング。
65年生まれ。
広島県出身のシンガーソングライター。
ニューヨークの川沿いにあるレストランバーで夕暮れ時に20分ほどで書いた曲であると吉川本人は語っています。
LA VIE EN ROSE吉川晃司12位

デビュー以来、音楽活動でも俳優活動でもその存在感を示し続けているシンガーソングライター、吉川晃司さん。
3rdシングル曲『LA VIE EN ROSE』は、スリリングなシンセサウンドをフィーチャーしたスタイリッシュなアンサンブルが印象的ですよね。
音程の大きな跳躍もなく、メロディーの流れも速くないため歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
年齢を重ねてもキレを失わない吉川晃司さんをイメージしながら歌ってほしい、50代の方におすすめのカラオケソングです。
にくまれそうなNEWフェイス吉川晃司13位

80年代の魂が詰まった、青春の夏を彩る名曲です。
吉川晃司さんの力強くも繊細なボーカルが、自由と情熱を存分に表現しています。
1985年4月に発売された本作は、オリコンチャート1位を獲得し、その年の年間チャートでも36位にランクイン。
カネボウの夏のキャンペーンソングとしても起用され、大ヒットを記録しました。
曲調はスピード感あふれるポップ・ロックで、キャッチーなメロディとダイナミックなバック演奏が特徴的。
新しい自分を見せる勇気や、特別な人への深い感情を描いた歌詞は、今なお多くの人の心に響きます。
夏の思い出作りに、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
Baby Baby吉川晃司14位

にぎやかなサウンドアレンジが印象的な、吉川晃司さんの楽曲です。
1995年6月にリリースされたアルバム『FOREVER ROAD』に収録されています。
この楽曲の魅力は、何といっても底抜けに明るいサウンドと、自由を満喫するような歌詞の世界観でしょう。
聴いているだけで心がウキウキしてきて、体が自然とリズムを取ってしまいます。
日常のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような本作、気分を上げたいときにぴったりです。
Dance with Memories吉川晃司15位

情熱的な歌声が胸を打つ、吉川晃司さんの楽曲です。
1992年発表のアルバム『Shyness Overdrive』に収められた作品で、ご本人が作詞作曲を手掛けました。
過ぎ去った夏の日々と、そこにあった愛しい人への思いをつづった歌詞が、聴く人の心に深く染み渡ります。
都会の喧騒の中でふと蘇る、燃えるような恋の記憶。
そんな切ない情景が、力強いサウンドに乗せて届けられるんです。
夏の夕暮れ、少し感傷的な気分にひたりたい時に聴いてみませんか?