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吉川晃司の人気曲ランキング【2025】

吉川晃司の人気曲ランキング【2025】
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1984年に「モニカ」でデビュー、シンガーとして長く活動するかたわら、俳優としても着実に人気となっていきました。

そんな幅広い世代から愛される吉川晃司の楽曲から特に人気の高いものをランキング形式で紹介します。

吉川晃司の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

モニカ吉川晃司1

60歳~63歳くらいまでの方は、第二次バンドブームのど真ん中を経験してきた世代です。

その後もCOMPLEXやBOØWYくらいまでバンドブームが続いたため、ずっとロックを追い続けてきた方であれば、吉川晃司さんの楽曲をよく聴いてきたと思います。

そこでオススメしたいのが、こちらの『モニカ』。

音域はmid1D~hiA#と若干高めではありますが、mid2C~mid2Dあたりが頻出するので、音域の広さを感じることはほとんどないでしょう。

音程の上下もゆるやかな方なので、歌いやすさはバツグンです。

50代でも盛り上がれる作品なので、ぜひレパートリーに入れてみてください。

RAIN-DANCEがきこえる吉川晃司2

現在でも活躍をしている吉川晃司、当時彼のデビューは今までにない、男らしいロッカーとして衝撃的でした。

そのスタイルと唄い方、楽曲はたくさんの女性ならず、男性も魅了していました。

ライブ中にダンスで足を上げる高さは、今も衰えることがないそうです。

Brain SUGAR吉川晃司3

吉川晃司の16枚目のシングルとして1992年に発売されました。

1992年にリリースされたアルバム「Shyness Overdrive」からのシングルカット曲で、カネボウ「NFL」のコマーシャルソングに起用されました。

作詞は松井五郎、作曲は吉川晃司が手掛けた楽曲です。

サヨナラは八月のララバイ吉川晃司4

80年代の夏の終わりを鮮やかに切り取ったような、疾走感と切なさが同居する一曲です。

吉川晃司さんが1984年6月に発売した初期のヒットシングルで、オリコン週間チャートでは最高6位を記録したことでも知られていますね。

本作の魅力は、何と言っても夏の終わりの海岸線を走り去る情景が目に浮かぶようなサウンドと、胸を締め付ける歌詞の世界観。

別れを目前にした主人公が、強がりながらも相手を思いやる姿が描かれており、聴く者の感情を揺さぶります。

シンセサイザーとガラスの割れる音を模したエフェクトも印象的で、当時の音楽シーンに新鮮な風を吹き込みました。

アルバム『LA VIE EN ROSE』にも収録されているこの楽曲は、過ぎゆく夏に物思いにふけりたい時や、切ないメロディに浸りたいという方にぴったりの名曲と言えるでしょう。

KISSに撃たれて眠りたい吉川晃司5

カラオケでのノリノリになれる1曲をお探しの方に吉川晃司さんの本作がピッタリです。

1993年2月にリリースされたこの楽曲は、デビュー10周年を記念して作られた17枚目のシングル。

かっこいいサウンドアレンジと情熱的な歌詞が特徴で、仕事や家庭でのストレスを発散したい時、この曲を熱唱すれば気分もスッキリ!

同年代の仲間と一緒に盛り上がりたい時にぜひとも!

Virgin Moon吉川晃司6

影がある世界観に痺れてしまいます!

84年のデビュー以来邦楽シーンの第一線で活躍し続けているミュージシャン、吉川晃司さんの楽曲で、1991年に13枚目のシングルとしてリリース。

キレのある歌い方とどこか怪しげな曲調、その絡み合いが耳に残ります。

狼男を題材にしたファンタジー要素の強い歌詞もまた印象的。

こういう曲が似合うのって「吉川さんしかいない」なんて思えてしまいますよね。

ぜひとも音量は上げめで、聴いてみてください。

VENUS~迷い子の未来~吉川晃司7

「VENUS~迷い子の未来~」は1993年にリリースされた吉川晃司さんの18枚目のシングル曲です。

曲の中のVENUSは昔好きだった彼女のこと。

彼女との思い出をつづっていて、未練ともとれる内容だけど、そうは感じさせない曲調に救われます。