1985年の日本航空墜落事故で帰らぬ人となった九ちゃんこと坂本九さん。
上を向いて歩こうや見上げてごらん夜の星を、明日があるさなど、日本人に今も愛される名曲を数多く歌ってきた、国民的歌手です。
そんな九ちゃんの人気曲ランキングです。
坂本九の人気曲ランキング【2026】
上を向いて歩こう坂本九1位

昭和の日本を勇気づけ、のちにセンバツ行進曲としても球児たちの背中を押した名曲。
海外では食べ物の名前が付けられて大ヒットしたというのは有名なエピソードですよね。
永六輔さんの詞と中村八大さんのメロディに、坂本九さんのあたたかい歌声が重なり、悲しみをこらえて前を向く姿勢が心にグッと響きます。
1961年10月当時にリリースされた楽曲で、NHKのテレビ番組『夢であいましょう』の今月のうたとして起用され、大きな反響を呼びました。
時代を超えて愛されるこの楽曲、シンプルながらも「がんばらなきゃ!!」という気持ちが湧いてきます。
つらいときはもちろん、信念が揺らぎそうなときにもやさしく励ましてくれる温かい本作です。
見上げてごらん夜の星を坂本九2位

夜空をそっと見上げたくなる、静かであたたかい歌です。
永六輔さんの言葉は大きな夢を語らず、暮らしのなかにあるささやかな願いをすくいあげ、いずみたくさんの旋律は音の跳躍がゆるやかで、口ずさむうちに気持ちがほどけていきます。
もとは1960年に初演された舞台の劇中歌で、坂本九さんが歌ったものは1963年5月に発売されました。
同年11月に公開された同名の映画では、坂本九さんが主演を務めていますよ。
音域が広くないので歌いやすく、高齢者の方が若い日の情景を思い出しながら口ずさむひとときによく合うでしょう。
明日があるさ坂本九3位

毎日駅で出会うセーラー服の少女に恋をしながらも、なかなか声をかける勇気が出ない若者の姿を、ユーモアたっぷりに描いた本作。
失敗しても「また明日がある」と前向きに捉える楽観的なメッセージが、聴く人の心を温かく包み込みます。
1963年に坂本九さんが歌った本作は、およそ80万枚を売り上げる大ヒットとなり、のちにウルフルズやRe:Japanといったアーティストにもカバーされました。
明るい長調のメロディーと覚えやすいサビは、イントロクイズで流れた瞬間に「あ、これは!」と笑みがこぼれることでしょう。
若い頃の淡い恋心を思い出しながら、皆さんで一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか。
幸せなら手をたたこう坂本九4位

春のセンバツの入場行進曲としても知られ、球児たちを後押しした名曲。
手拍子や足踏みなど、歌いながら体を動かすアクションソングの代表格として愛され続けています。
まわりの人と喜びを分かち合うことの大切さを教えてくれる温かいテーマが胸を打ちますよね。
坂本九さんの明るく親しみやすい歌声にのせて、平和への願いが込められています。
1964年5月に発売されたシングルで、同年8月発売のアルバム『九ちゃんの唄第2集』にも収録されています。
さらに、同年12月に公開された同名映画とタイアップし、日本中を席巻しました。
みんなで輪になって歌うシチュエーションにぴったりで、仲間と一緒に和やかに盛り上がりたいときにオススメしたい1曲です。
涙くんさよなら坂本九5位

坂本九さんの名曲は、明るいメロディと心温まる歌詞が特徴ですね。
本作は1965年5月に発売され、のちにドラマ『天までとどけ』の主題歌にも起用されました。
別れの悲しみを乗り越え、新たな恋に希望を見いだす青年の心情が描かれています。
高齢者の方にとってもなじみ深い楽曲ではないでしょうか。
ゆったりとしたテンポで歌いやすく、カラオケで楽しむのにピッタリです。
懐かしい思い出とともに、前向きな気持ちになれる一曲ですよ。
みんなで歌って元気をもらえそうですね。
心の瞳坂本九6位

柄本佑さんと子供が自然の中で無邪気に遊ぶ姿がほほえましいサントリー天然水のCMでは、信じられる山から長い時間をかけて磨かれた自然の恵みをお届けしています。
BGMには合唱曲としても有名な坂本九さんの『心の瞳』が起用されています。
家族愛を歌う優しいメロディが親子の絆の世界観と重なり心に響きますね。
ともだち坂本九7位

昭和の名曲の中でも、友情をテーマにした楽曲として輝きを放つ本作。
温かみのある歌声と、自然の美しさを歌った歌詞が心に響きます。
1965年3月に発売されたこの曲は、小児麻痺の子供たちを支援する団体のテーマソングとして制作されました。
永六輔さんの詞と、いずみたくさんの曲が見事に調和し、坂本九さんの優しい歌声が楽曲の魅力をさらに引き立てています。
友情や思いやりの大切さを感じたい時、また自然の中で心を癒したい時にぴったりの一曲です。
坂本さんの温かな歌声に包まれながら、大切な人のことを思い出してみるのはいかがでしょうか。








