美空ひばりの人気曲ランキング【2025】
日本の歌謡界に輝く永遠の歌姫、美空ひばりさん。
9歳でデビューして以来、澄み切った歌声と比類なき表現力で人々を魅了し続けました。
「川の流れのように」「真赤な太陽」「リンゴ追分」など、世代を超えて愛される名曲の数々は、今も私たちの心に深く刻まれています。
ファンの皆様からお寄せいただいた思い出の曲とともに、美空ひばりさんの珠玉の名曲をご紹介します。
もくじ
- 美空ひばりの人気曲ランキング【2025】
- 川の流れのように美空ひばり
- 人生一路美空ひばり
- 真赤な太陽美空ひばり
- 一本の鉛筆美空ひばり
- 愛燦燦美空ひばり
- お祭りマンボ美空ひばり
- 悲しい酒美空ひばり
- 真っ赤な太陽美空ひばり
- リンゴ追分美空ひばり
- みだれ髪美空ひばり
- 柔美空ひばり
- ひばりの佐渡情話美空ひばり
- 津軽のふるさと美空ひばり
- 港町十三番地美空ひばり
- 東京キッド美空ひばり
- 相馬盆唄美空ひばり
- 長崎の蝶々さん美空ひばり
- It’s Only a Paper Moon美空ひばり
- Lover, Come Back To Me美空ひばり
- ある女の詩美空ひばり
- お祭マンボ美空ひばり
- ラブ・レター美空ひばり
- 伊豆の踊り子美空ひばり
- 哀愁波止場美空ひばり
- 悲しき口笛美空ひばり
- 梅は咲いたか美空ひばり
- 歌は我が命美空ひばり
- 異国の丘美空ひばり
- 美空ひばりメドレー美空ひばり
- 車屋さん美空ひばり
- 露営の歌美空ひばり
- 魅惑のワルツ美空ひばり
- Stardust美空ひばり
- あの丘越えて美空ひばり
- 娘道中伊達姿美空ひばり
- 悲しき小鳩美空ひばり
- 桃太郎行進曲美空ひばり
- 河童ブギウギ美空ひばり
- 長崎物語美空ひばり
美空ひばりの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
川の流れのように美空ひばり1位

流れる季節の中で人生を優しく見つめる歌声が印象的な1曲です。
川の流れに身を任せるように、人生の喜びや悲しみを受け入れながら生きていく大切さを伝えています。
1989年1月に日本コロムビアから発売された本作は、作詞を秋元康さん、作曲を平尾昌晃さんが手掛けました。
日本レコード大賞で金賞を受賞するなど、多くの方々の共感を呼んだ1曲。
穏やかな気持ちで心を整理したい時や、人生の節目を感じる瞬間に寄り添ってくれる楽曲です。
懐かしい思い出とともに、未来への希望も感じられる心温まる1曲に仕上がっています。
人生一路美空ひばり2位

人生の意志と不屈の精神を讃える名曲が、美空ひばりさんの歌声で蘇ります。
1970年1月に発売されたこの楽曲は、松竹映画『美空ひばり・森進一の花と涙と炎』の主題歌として制作されました。
美空ひばりさんにとって特別な意味を持つ本作は、ライブやテレビ番組で度々歌われ、1988年の東京ドームでの不死鳥コンサートでは締めの曲として披露されました。
一度決めた道を進む人生の姿勢を力強く歌い上げる歌詞は、困難や試練に直面しても諦めない勇気を与えてくれます。
人生の岐路に立った時、迷いや挫折を感じている方々の心に響く、まさに人生の応援歌と呼ぶにふさわしい楽曲です。
真赤な太陽美空ひばり3位

燃え上がる太陽のような情熱と、過ぎゆく夏の儚さを同時に感じさせるこの作品は、歌謡界の女王、美空ひばりさんが見せた新たな一面として鮮烈な印象を残しましたね。
歌詞の世界では、真夏の海を舞台に燃え上がる恋心と、それがいつか終わりを迎えることへの切ない予感が巧みに描かれています。
本作は、もともと美空ひばりさんの芸能生活20周年を記念したアルバム『歌は我が命~美空ひばり芸能生活20周年記念』の一曲でしたが、予想以上の反響を受け1967年5月にシングルとして発売されると、ジャッキー吉川とブルー・コメッツを従えた斬新なサウンドが大きな話題を呼び、140万枚を超えるミリオンセラーを記録したのですよ。
昭和の夏を象徴する一曲として、海辺のドライブや、少し大人びた夏の思い出に浸りたい気分の時に聴いてみてはいかがでしょうか。
一本の鉛筆美空ひばり4位

「広島に原子爆弾が投下された事実をどうか忘れないで」そんな思いが込められた『一本の鉛筆』。
1974年に開催された『第1回広島平和音楽祭』のために制作された作品です。
歴史を揺るがす出来事も、時間の経過とともに忘れ去られてしまうのが世の常。
そして、悪夢は繰り返されます。
「鉛筆と紙さえあれば伝えられることなのに、どうして同じ過ちを繰り返すの?」と美空ひばりさんの声が聞こえてくるような気がしてなりません。
愛燦燦美空ひばり5位

昭和の歌謡界を代表する美空ひばりさんの楽曲は、高齢者の方々の心に深く響くものばかりですよね。
こちらの楽曲は、人生の喜びや悲しみ、そして愛の大切さを歌い上げた珠玉の名曲。
1986年5月、ひばりさんのデビュー40周年を記念してリリースされました。
当初は売れ行きが振るわなかったものの、時を経て多くの人々に愛される楽曲となりました。
人生の不思議さや愛おしさを感じさせる歌詞は、高齢者の方々の豊かな経験と重なり合いますよね。
新年会で楽しく歌い、心温まるひとときをお過ごしください!
お祭りマンボ美空ひばり6位

美空ひばりさんの『お祭りマンボ』でその存在が日本人に広まった感のある「マンボ」。
ご機嫌なときに「う~~マンボ!」と口にするお調子者もいることでしょう。
このマンボ、1900年に入ってからルンバとジャズが融合して発生したとか。
1900年と聞くとまだまだ新しい音楽ジャンルなんですね。
『お祭りマンボ』の有名なイントロ、「ツッタカツッタカッタカタ」の部分だけで自然と体が動き出すと思います。
簡単なマンボのステップを学んでも良し、美空ひばりさんの動きをまねしても良しのオススメの楽しい楽曲です。