フジテレビの「ワールドカップバレーボール2011」のテーマソングとなった「Sexy Zone」でデビューしたジャニーズグループSexy Zone。
バレーボールのスペシャルサポーターから人気になるグループは多いですが、彼らもそのうちの一組です。
そんな彼らの楽曲の中には、この「Sexy Zone」のほかにも真っすぐなエールを届けてくれる楽曲があるんです!
この記事では、彼らが歌う応援ソングをランキング形式で紹介していきますので、Sexy Zoneファンだけでなく、ジャニーズファンなら必聴のランキングです。
Sexy Zoneの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
Cha-Cha-Cha チャンピオンSexy Zone1位

2015年のフジテレビ『ワールドカップバレーボール』のテーマソングになっていたこの曲は2015年にリリースされたSexy Zoneの9作目のシングル。
ワールドカップバレーボールのテーマソング、と言えば歴代ジャニーズのグループがテーマソングをつとめ、ジャニーズの登竜門というイメージがありますよね。
この曲もバレーボールの応援をイメージして作られている1曲でテンションがアガる、ノリのいいナンバーで子供から大人まで楽しく応援ができそうです。
Sexy ZoneSexy Zone2位

Sexy Zoneのデビュー曲としてリリースされたグループ名と同タイトルのこの曲は、『ワールドカップバレーボール2011』のイメージソングとして起用されました。
応援ソングは明るく元気な物が多いですが、この曲はそうした雰囲気ではなく、まさにセクシーにクールな応援ソングです。
悩んだり、へこんだりしても自分を信じて、自分の描いた夢に向かって頑張れという思いがこめられています。
そうやって頑張れば素晴らしい景色を作り上げられるという、希望がたくさん詰まった曲です。
会いたいよSexy Zone3位

『会いたいよ』はジャニーズのアイドルグループであるSexy Zoneの楽曲で、「春の高校バレー2018」のフジテレビ系イメージソングに起用されました。
彼らが2018年にリリースしたアルバム『XYZ=repainting』の特典CDに収録されていて、オリコンアルバムチャートで第1位を獲得しています。
ストレートな気持ちを表現した爽やかな楽曲で、バレーボールに打ち込む高校生たちにピッタリの楽曲なんですよね。
勝利の日までSexy Zone4位

ジャニーズグループの中で何度もバレーボールのイメージソングをつとめ、バレーボールを応援しているのはSexy Zone。
その中の1曲であるこの『勝利の日まで』は、2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックのバレーボール世界最終予選兼アジア予選のイメージソングに起用されました。
このシングルのバレーボール応援盤は、自身のコンサート会場とこの予選会の会場限定で販売されました。
リオのサンバをイメージさせるようなメロディーに、何度も「リオ」という言葉も登場し、オリンピックへ向けて勝利をつかめと応援をしてくれています。
男never give upSexy Zone5位

「男としてのセクシーさ」を重視したメンバー選考により誕生した5人組アイドルグループ・Sexy Zoneの7作目シングル曲。
バラエティー番組『超潜入!リアルスコープハイパー』のテーマソングに起用された楽曲で、オリコンチャートで初登場1位を記録したヒットナンバーです。
キャッチーなメロディーに乗せたエールが心に響く応援ソングであると同時に、自分自身も鼓舞するメッセージがパワフルですよね。
誰かを励ましたい時にも、誰かに背中を押してほしい時にもオススメなポップチューンです。
ぎゅっとSexy Zone6位

「どんな自分も受け入れて、明日も頑張ろう」と心に温かい光を灯してくれるような、Sexy Zoneの応援歌。
菊池風磨さん主演ドラマ『吾輩の部屋である』の主題歌に起用されたこの楽曲は、2017年10月に発売された作品で、メンバーの菊池風磨さんが作詞に、メンバー全員が振り付けに参加したことでも知られています。
うまくいかない日々に「大丈夫だよ」と寄り添ってくれるようなメッセージは、聴く人の心を優しく包み込むはず。
少し疲れたときや自分を励ましたいときに聴けば、肩の力がふっと抜けて前向きな気持ちになれるかもしれませんね。
RUNSexy Zone7位

仲間との絆を信じ、未来へ向かって走り出す勇気が湧いてくる、Sexy Zoneの楽曲です。
中島健人さん主演ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』主題歌に起用されました。
2020年8月に発売された本作では、疾走感あふれるロックサウンドにのせて、どんな困難も乗り越えようとする力強いメッセージが描かれています。
療養中だった松島聡さんが復帰し、同年9月に5人そろってテレビでパフォーマンスを披露した感動的な瞬間は、多くのファンの胸に刻まれているはず。
目標に向かって頑張っているときや、くじけそうなときに聴けば、仲間と手を取り合って進む勇気が湧いてくるでしょう。