透明感のある歌声に癒されるファンは数知れず。
2014年には柴咲コウの声をベースにしたVOCALOID「ギャラ子NEO」が発売されています。
今回は柴咲コウの人気曲をランキングにまとめてみました。
ぜひ聴いてみてください!
柴咲コウの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
かたちあるもの柴咲コウ1位

ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌としてオリコン3週間連続2位、年間6位とロングヒットしました!
切ない恋を描いたバラードで、静かな入りからサビで感情が爆発する構成です。
テンポがゆっくりなので音程バーも追いやすく音程が取りやすいため、初心者さんでも歌いやすいと感じるはず。
フレーズ一つひとつでしっかりブレスしてマイクに向かって声を出すと、表現力も加点されますよ!
Bメロの入りはしっかり声を出して入り、サビは迷わず声を出すくらいが気持ちよく声が出てちょうどいいと思います。
月のしずくRUI(柴咲コウ)2位

映画『黄泉がえり』に出演した柴咲コウさんが、劇中の役であるRUI名義で歌ったこの曲は、2003年1月にリリースされた2作目のシングルです。
映画の主題歌であったこの曲は、言の葉や泡沫といった古典的な言葉を織り交ぜながら、月明かりに照らされた恋の切なさを描いています。
オリコンチャートで初登場14位からスタートし5週目に1位を獲得、累計約83万枚のロングヒットを記録しました。
ストリングスが奏でる幻想的なアレンジと、透明感のある歌声が心に染み入る1曲。
秋の夜、月を眺めながら聴きたくなるナンバーです。
いくつかの空柴咲コウ3位

映画『着信アリ』の主題歌に起用された、柴咲コウさんの透明感のある歌声とバラード調のメロディが見事に調和した作品です。
2004年1月にリリースされたこの曲には、死と再生をテーマにした詩的な歌詞と、繊細なアレンジが施されています。
オリコン週間シングルチャートで10位を記録した本作は、映画と音楽が見事に融合した1曲として、多くのリスナーの心を揺さぶりました。
映画の雰囲気に浸りながら音楽を楽しみたい方や、静寂から盛り上がりへと展開する情感豊かなバラードがお好みの方にオススメの楽曲です。
紫陽花柴咲コウ4位

心の奥底に眠る感情を優しく揺さぶる、柴咲コウさんのこの楽曲は、江戸時代の医師シーボルトと日本人妻お滝の物語をモチーフに、時の流れや運命のはかなさを紫陽花に重ねて描かれました。
繊細な歌声と⌘ハイノミさんのエレクトロニカ風アレンジが絶妙に調和しています。
2024年10月30日に先行配信され、11月27日発売のEP『響宴』に収録。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人との別れを乗り越えたい時に聴くのがオススメ。
柴咲さんの歌声に包まれて、心を整理する時間を過ごしてみませんか?
月のしずく柴咲コウ5位

俳優として圧倒的な存在感を放ち、実業家としての顔も持つシンガー、柴咲コウさん。
映画『黄泉がえり』の劇中歌および主題歌として起用された楽曲『月のしずく』は、映画内の役柄であるRUI名義でリリースされた楽曲です。
オリエンタルなメロディとピアノをフィーチャーした幻想的なアンサンブルとのコントラストは、月が浮かぶ秋の空をイメージさせますよね。
有名曲であることからカラオケで歌えば注目を集めることまちがいなしの、エモーショナルなバラードナンバーです。
Glitter柴咲コウ6位

アップビートなリズムとキラキラとしたメロディが特徴の『Glitter』は、パーティーシーンを彩るのにぴったりの楽曲です。
リズミカルなビートは参加者の足を自然と動かし、初対面の人たちも笑顔で交流できるような明るい雰囲気を作り出します。
どれを選んだら良いか迷っている方や、瞬間を盛り上げたいと願う主催者の方にとって、この曲はオススメの1曲です。
せわしなく過ぎる日々の中で、一息ついて楽しい時間を過ごすためのBGMを探しているなら、この曲の放つエネルギーに任せてみるのはどうでしょうか。
KISSして柴咲コウ7位

女優、そして歌手としても活躍する柴咲コウさん。
とても歌がうまくてどの楽曲も聴き入ってしまうのですがこの曲『KISSして』は疾走感があり、そして恋する気持ちがぐいぐいとポジティブになれる明るい1曲です。
この曲はKOH+として、福山雅治さんと柴崎さんのユニットでリリースされたナンバーでお二人が出演していたドラマ『ガリレオ』の主題歌になっていたことでもおなじみの1曲です。
恋の悩みアレコレをとてもポップに表現している前向きな恋愛ソングです。






