RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

邦楽歌手の寂しい歌・人気曲ランキング【2025】

しんみりしたいとき、心に刺さるような歌が聴きたいときはないでしょうか?

悲しい人はより悲しみたかったり、しんみりとした曲で心を落ち着かせる方もいるのではないでしょうか。

そんな邦楽のさみしい歌の人気曲をあつめてみました。

ご覧ください!

邦楽歌手の寂しい歌・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

夏の終わり森山直太朗15

はかない夏の終わりに訪れる別れを優しく歌い上げた、森山直太朗さんの珠玉のバラード。

2003年8月に発売された本作は、テレビ朝日系『熱闘甲子園』のエンディングテーマに起用され、オリコンチャートでも6位を記録しました。

アコースティックな音色とストリングスが心に染み入るメロディラインは、失った大切な人への思いを抱えながら生きる人々の心に寄り添います。

夏の思い出が色あせていくように、少しずつ記憶が遠ざかっていく切なさと、それでも前を向いて歩もうとする強さを感じられる1曲です。

月のしずくRUI16

KO SHIBASAKI CONCERT TOUR 2019『EARTH THE KO』 月のしずく | 柴咲コウ
月のしずくRUI

『月のしずく』は女優の柴咲コウさんが2003年にリリースした、RUI名義での2枚目のシングルです。

映画『黄泉がえり』の劇中歌・主題歌として使用されたことで、映画のヒットと合わせて少しずつ人気を集めオリコンシングルチャートで第1位を獲得しているんです。

ミュージックビデオでは映画のシーンと撮りおろしたカットを合わせた仕上がりになっています。

歌詞からイメージされる幻想的な月が、秋の雰囲気にはピッタリの楽曲なんですよね。

ぜひ秋の夜にお月様を見ながら聴いてほしい1曲です!

秋桜山口百恵17

秋桜 山口百恵 コスモス
秋桜山口百恵

日本を代表する秋の歌といえば、山口百恵さんの『秋桜』は外せません。

百恵さんが1977年にリリースした19枚目のシングルで、「日本の歌百選」にも選ばれている名曲です。

オリコンシングルチャートで第3位にランクインし、第19回日本レコード大賞・歌唱賞を受賞しています。

作詞・作曲はさだまさしさんで、哀愁漂う大人な雰囲気の楽曲なんですよね。

中森明菜さんや徳永英明さんなど数えきれないアーティストにカバーされているので、ぜひ聴き比べてみてください!

渡良瀬橋森高千里18

情景が鮮明に浮かんでくるほど美しい、森高千里さんの代表するバラード曲。

曲を制作する際にイメージが沸かなかったことから、響きが美しい言葉を探して見つけた渡良瀬橋の周辺を実際に歩いて感じたことを歌詞にしていったそうです。

沈む夕日を眺めながら、あのころに戻りたいと昔を懐かしむ心情に寄りそってくれてなんだかホッとします。

風邪を引いたり、北風というワードで冬の一歩手前を感じられる雰囲気もまたいいですよね。

渡良瀬橋や八雲神社が出てくる栃木県足利市はファンにとって聖地となっています。

にじいろ絢香19

命を吹き込むような力強い歌声と、温かく包み込むようなメロディが心に響く応援歌です。

どんな困難も乗り越えていく強さと、その先に待つ希望に満ちた未来を優しく描き出しています。

つらい経験を通じて見えてくる新たな景色と、一歩一歩前に進む大切さを伝える歌詞は、聴く人の心に寄り添い勇気を与えてくれます。

絢香さんの13枚目のシングルは、2014年6月にNHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされました。

本作は、人生の岐路に立ち、不安や迷いを感じているすべての人の心に響く励ましのメッセージソング。

新しい一歩を踏み出そうとしている方や、将来への漠然とした不安を抱えている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

さよならオフコース20

恋人との別れを優しく切ない言葉で描いた珠玉のバラードです。

雨が雪に変わる寒い日の情景を背景に、二人の思い出や感情が繊細に紡がれていきます。

小田和正さんの透明感のある歌声が、別れを選んだ主人公の心の揺れを見事に表現しています。

1979年12月に発売されたこの曲は、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌として使用され、オリコン週間シングルチャート2位を記録した、オフコースを代表する名曲の一つです。

グラスを傾けながら、静かな夜に一人で聴きたい心に染みる楽曲です。

邦楽歌手の寂しい歌・人気曲ランキング【2025】(21〜30)

Moon Crying倖田來未21

倖田來未 / 「Moon Crying」(from New Album「WINTER of LOVE」)
Moon Crying倖田來未

秋と言えば、お月見ですが、月にちなんだラブバラードってたくさんありますよね!

この曲は、普段は明るくアップテンポな曲が印象的な倖田來未の1曲。

別れてしまった男性への思いが消えないままの女性の届かない気持ちを描いた切ない曲です。

秋の夜長にピッタリな、悲しくて切ない失恋のバラードに心を打たれることまちがいなしです。