絢香の泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
とても正直で純粋な言葉をメロディに乗せて、私たちに届けてくれる絢香さんの歌。
聴いてて涙が出てしまうこともありますよね。
ここでは、そんな絢香さんの、泣ける歌、号泣ソングの人気曲を、ランキングにまとめて紹介しています。
絢香の泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
三日月絢香1位

離れていても心はつながっている。
そんな切なくも温かい思いを描いた絢香さんのバラードです。
2006年にリリースされた4枚目のシングルで、au「LISMO」のCMソングやNHK総合テレビ『未来観測 つながるテレビ@ヒューマン』のテーマソングとしても起用されました。
遠距離で会えない寂しさを抱えながらも、同じ空を見上げることで互いを想い合う。
そんな純粋な絆が丁寧に歌い上げられています。
秋の夜長、窓から見える月を眺めながら大切な人を思い浮かべたくなる。
学生時代を過ごした友人や、遠く離れた恋人のことをそっと思い出すときにぴったりな1曲です。
サクラ絢香2位

卒業式のシーズンが来るたびによみがえる思い出を、じっくりと振り返っているような、絢香さんの楽曲です。
ピアノを中心としたやさしいサウンドが、卒業式のおだやかな雰囲気を強調しているようにも思えます。
卒業式の時に感じたさみしい思い、それと同時に思い出される、自分を支えてくれた人の姿に力をもらうような内容ですね。
時間がたっても変わらない思い、かつての仲間たちが健やかに過ごせているようにといった願いも伝わってくる楽曲です。
Home絢香3位

幅広い世代に人気のある絢香さんが歌う『Home』。
この曲は2023年6月にリリースされたアルバム『Funtale』に収録されています。
今、そばにいなくてもずっと心にいる人、その人の存在を励みにしている人はみなさんにはいますか?
この曲からはそんな「すぐには会えないけどいつも思っている人」への気持ち、その人の幸せやすこやかに毎日を過ごせるように祈っている、という気持ちが描かれています。
悲しさや切なさが詰まっている、というよりも優しくて穏やかな気持ちがたっぷりと感じられるハートウォーミングで泣けるナンバーです。
にじいろ絢香4位

彼女自身が言っている通りこの曲は、寄り添う気持ちがとても感じる曲ですよね。
NHK連続テレビ小説『花子とアン』主題歌として書き下ろされた楽曲なので、親しみもありヒットへとつながりました。
寄り添う気持ちはこれから先の未来にとても大切な、結婚のキーワードですよね。
たくさんの笑顔に添えた涙があふれる1曲です。
みんな空の下絢香5位

絢香さんの「みんな空の下」は、2009年、病気治療のための活動休止前に発表された曲です。
花王のシャンプーのCMソングとしてタイアップされた名曲で、強く励ます友達への応援歌として、涙が出てくるような一曲です。
未来へ絢香6位

NTTドコモのCMソングに起用され話題を呼んでいるのが『未来へ』です。
こちらはシンガーソングライターの絢香さんが手掛けた1曲。
彼女は2児の母でもあり、子育ての中で感じたおもいを元にして本作を書き下ろしたそうですよ。
未来への希望や、未来を生きる子供たちへの愛を歌う内容なので、子育てをしている人ほど共感できるのではないでしょうか。
また、恋愛ソングではないラブソングを探しているという方にもオススメです。
あいことば絢香7位

2018年に発売された彼女のアルバムに収録されたこちらの曲は東野圭吾原作の映画「人魚の眠る家」の主題歌としてつくられました。
この映画は脳死状態になった娘について描かれた作品であり、子の主題歌はその作品もとにして作られた曲であるだけに、そのストーリーを思い浮かべて聴くと涙してしまう、感動の1曲ですね。






