日本でも絶大な人気!Stray Kidsの人気曲ランキング
韓国人6人、韓国系オーストラリア人2人で構成され、2018年にデビューを果たした8人組K-POPグループ、Stray Kids。
作詞、作曲、プロデュースにいたるまでほとんどすべてを自分たちでおこなうなど、その才能と活躍は目を見張るものがありますよね。
日本においてもデビューの年に「KCON JAPAN 2018」や「2018 MAMA Fans’ Choice in Japan」においてパフォーマンスを披露し、ファンの心をつかみました。
今回はそんなStray Kidsの人気曲をランキングにしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
日本でも絶大な人気!Stray Kidsの人気曲ランキング(21〜30)
Social Path (feat. LiSA)Stray Kids21位

2023年には『★★★★★(5-STAR)』でK-POP歴代新記録のアルバム売上を記録するなど、年々ビッグスケールになっているStray Kids。
彼らが同年8月にリリースした日本での1stEPのタイトル曲です。
サビを筆頭にJ-POPとの親和性を感じさせるようなメロディーですが、もちろん3RACHAのお三方が楽曲制作のベースとなっています。
LiSAさんのロックスタイルとの調和が新しい風を呼び起こしてくれそうですね!
バンチャンさん自身、LiSAさんの楽曲で勇気をもらっていたそうでそういった点も含めて熱いコラボではないでしょうか。
エネルギッシュでかっこよく、未来をつかみとるパワーをもらえる1曲です!
HollowStray Kids22位

日本デビュー5周年という節目に放たれた、Stray Kids初の全曲日本語オリジナルとなったミニアルバムのタイトル曲です。
英語の「空虚」と韓国語の「独り」を掛けたタイトルが秀逸で、成功の裏にある孤独を歌った歌詞が胸に深く染み渡ります。
哀愁漂うピアノの旋律から一転、さく裂する強烈なシンセサウンドはまさにスキズならでは。
J-POP的な親しみやすさと彼ら特有のエッジの効いたサウンドが見事に融合していますよね。
華やかさの裏側にある虚しさを描くその表現力に、アーティストとしての新たな深みを感じずにはいられません。
MVのメタファーも素晴らしく、物語性も堪能できる名曲です。
Surfin’Stray Kids23位

韓国における数多くの音楽賞を受賞している男性アイドルグループのストレイキッズ。
彼らが2021年にリリースしたアルバム『NOEASY』に収録されたのがこちらの『Surfin’』。
夏の暑い日を舞台に展開する恋物語が描かれており、南国の海辺や砂浜を思わせるサウンドとともに展開します。
語りかけるようなパートから甘い歌声まで披露する、彼らの豊かなコーラスワークからも魅力が伝わるでしょう。
思わず体が揺れるダンサブルなビートにのせて、艶やかでクールな恋心を歌い上げるK-POPです。
ALL INStray Kids24位

ゴリゴリでエネルギッシュながら、音の響きがおもしろくてキャッチ―なアップチューン。
2020年の日本ファーストミニアルバム『ALL IN』の表題曲です。
STOP~のフレーズに度肝を抜かれた人も多いのではないでしょうか?
スキズはこういったフレーズを曲に盛り込むのも斬新ですよね。
「オレの辞書にSTOPはない」と言わんばかりのイケイケムード。
ラップもかっこよくて聴いていてスカっとします!
止まらずにひたすら進めというメッセージが詰まった元気ソングです!
바보라도 알아Stray Kids25位

スキズが2020年3月にリリースしたデジタルシングル。
グループのプロデュースチーム・3RACHAの1人であるチャンビンさんが作詞・作曲に参加しています。
後悔を歌いながらも真っすぐな思いに胸を打たれるラブソング。
ミュージックビデオでは親友といい感じになっている好きな人を見て、一歩引いてしまう切ない心情が描かれています。
複雑……友情と愛情のハザマで悩んでいる人にはとくに響くはず!
メロディーも切ないけれど、どこか希望が訪れるような明るさも感じられるんですよね。
恋愛ソング以外としてもいろいろなとらえ方ができそうな名曲です。