杉山清貴の人気曲ランキング【2025】
CMソングとしても話題になった、南の島を思わせるさわやかなラブソング「水の中のAnswer」で知られるシンガーソングライター、杉山清貴。
今回は彼の人気曲をランキングでご紹介します。
最後までチェックすれば、優しく澄んだ歌声の魅力が分かるはずです。
杉山清貴の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
あの夜の向こうに杉山清貴8位

杉山清貴さんの「あの夜の向こうに」という曲は、1986-1988 バラード・ウィズ・ラブという杉山さんのバラード集や「Kona Weather」というアルバムに収録られています。
杉山さんの伸びやかな声と歌の神秘さにとても引き込まれていきます。
風のLONELY WAY杉山清貴9位

透き通る歌声が心に染み入る、都会の孤独と未来への希望を描いた名曲です。
見知らぬ街角で吹き抜ける風のように、別れた恋人への思いを美しく歌い上げた杉山清貴さんのソロ作品。
大切な相手と別れても、過去の思い出は色あせることなく心を支え続けるという深いメッセージが込められています。
1988年1月リリースの本作は、『火曜サスペンス劇場』の主題歌として多くの視聴者の心をとらえ、オリコンチャート1位を獲得しました。
清々しい諦めと前を向く勇気を歌った歌詞は、失恋の痛みを乗り越えようとしている方の心に、きっと静かな光を灯してくれることでしょう。
Midnight Down Town杉山清貴 & オメガトライブ10位

サンバのリズムを思わせるイントロも杉山清貴&オメガトライブの特徴でした。
軽快の上をいくいい意味での「軽み」が時代にマッチしたんでしょうね。
重いダンスではなく軽く揺れるだけのノリ、まだ「けだるさ」なんて言葉もそれほど使われなかった時代の気持ちいい1曲です。
杉山清貴の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ふたりの夏物語杉山清貴11位
杉山清貴&オメガトライブのヒット曲。
おしゃれなフレーズと流れるようなメロディは康珍化、林哲司による作曲と歌詞です。
この曲を聴くと懐かしい夏の思い出がよみがえるような気持ちになります。
当時の歌番組や町の中で流れるのを思い出し、すがすがしく心地よい歌声とメロディを今もまた聴きたくなりますね。
Aloha Akua杉山清貴12位

実際に本人もハワイに移住しているという杉山清貴さんは、オメガトライヴ時代から海、夏のイメージが強かったのですが、アロハシャツやハワイのライフ感がさらに感じられるようになりました。
自然にそういう曲ができるのはとてもうらやましいですよね。
あの夏の君と杉山清貴13位

杉山清貴さんのデビュー30周年という節目に作られた、大人のためのサマーソングです。
2016年7月発売のアルバム『OCEAN』に収められた本作は、過ぎ去った日に大切な人と過ごした、忘れられない夏の思い出がつづられています。
潮騒や風の感触がよみがえるような情景が、杉山清貴さんの洗練された歌声と重なり、聴く人の心に染み渡るんです。
この曲を聴くと、心がタイムスリップしてしまうという方も多いはず。