井上陽水のCMソング・人気曲ランキング【2025】
独特の世界観を持った歌詞や、個性的な歌い方が魅力的な、大御所ともいえるシンガーソングライターの井上陽水。
彼の曲はCMソングとしても印象的で人気が高いものが多いですね。
そんな彼の人気曲をランキングにまとめてみました。
井上陽水のCMソング・人気曲ランキング【2025】
いっそセレナーデ井上陽水1位

井上陽水さん自身もCMに出演して、サントリー「角瓶」のイメージソングとして起用された『いっそセレナーデ』。
1984年にリリースされた23枚目のシングルです。
ウイスキーのCMということもあってか当時のCMでは、井上陽水さんから男の色気をプンプン感じた作品でした。
この楽曲もCMと同様に男の色気と井上陽水さんどくとくのアンニュイサがただよい、それがまったりとした心地よさを感じる楽曲になっています。
いま聴くいても時代を感じることがない飽きのこない作品ですよね。
名曲の風格をひしひしと感じるオススメの80年代のオススメCMソングです。
夢の中へ井上陽水2位

言わずと知れたフォークソングの名曲。
1973年にリリースされた後、1989年に斉藤由貴さんによってカバーされ、再び脚光を浴びました。
出だしからリスナーの一人ひとりに語りかけるような歌詞は、軽やかなポップスでありながらも陽水さん独特のインテリジェンスを感じさせる奥深さがあり、まさに夢の世界へ引き込まれていくような感覚を覚えますよね。
おしゃれであか抜けたギターリフに、陽水さんのハイトーンボイスが明るく朗らかに響き、なんだか悩んでいたことがばかばかしく思えるような爽やかな気持ちになれる1曲です。
少年時代井上陽水3位

「アンドレ・カンドレ」という芸名でデビューし、現在では大御所ミュージシャンとしてその名を知らない人はいないであろうシンガーソングライター井上陽水さんの29作目のシングル曲。
映画『少年時代』の主題歌として起用された楽曲で、2021年にヨルシカがカバーしたことも話題となりましたよね。
夏の空を思わせる広がりと浮遊感のあるアレンジと、誰もが情景を思い浮かべてしまうノスタルジックな歌詞は、1990年代以降のJ-POPシーンにおいて夏ソングの定番です。
新しいラプソディー井上陽水4位
ANAのCMに起用された井上陽水さんの1986年のシングル曲。
今聴いてもオシャレでキラキラしているけど、陽水さんが歌う大人な世界観がまたステキですね。
愛する人への思いをこんなに美しく幻想的に表現するってやっぱり陽水さんならではないでしょうか。
間奏のギターリフなど、ふわふわと気持ちいい雰囲気もまるで空を旅しているようです。
シンプルなサウンドに乗せた響きや言葉がとても美しい曲です。