CMソングとしても話題になった、南の島を思わせるさわやかなラブソング「水の中のAnswer」で知られるシンガーソングライター、杉山清貴。
今回は彼の人気曲をランキングでご紹介します。
最後までチェックすれば、優しく澄んだ歌声の魅力が分かるはずです。
- 杉山清貴の人気曲ランキング【2025】
- 井上陽水のCMソング・人気曲ランキング【2025】
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 【懐かしの名曲】ヒットした80年代の邦楽ラブソング
- 前川清の人気曲ランキング【2025】
- 井上陽水の人気曲ランキング【2025】
- 坂口有望の人気曲ランキング【2025】
- 清水翔太のラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 崎山蒼志の人気曲ランキング【2025】
- 山下智久の人気曲ランキング【2025】
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 山下達郎のCMソング・人気曲ランキング【2025】
- 桑田佳祐のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- すぎやまこういちの人気曲ランキング【2025】
- スガシカオの人気曲ランキング【2025】
杉山清貴の人気曲ランキング【2025】(1〜5)
ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ1位

80年代の夏を象徴する一曲と言えば、杉山清貴&オメガトライブによるこの楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
本作は1985年3月にリリースされた作品で、日本航空のCMソングとしてもおなじみですよね。
流星が輝く夜のマリーナを舞台に、一夏の恋のときめきと、やがて来る別れを予感させる切なさが巧みに描かれています。
わずか3日間で完成したとは思えない都会的で爽快なサウンドに、杉山さんの伸びやかな歌声が重なり、聴くだけで夏の情景が目に浮かぶようです。
難しい曲ではないですし、世代を問わずぜひカラオケで挑戦してみてください!
SUMMER SUSPICION杉山清貴 & オメガトライブ2位

1980年代前半~1990年代前半にかけて大活躍したバンド、オメガトライブ。
サザンオールスターズやTUBEに並ぶ、サマーソングが多いバンドですよね。
デビュー前に杉山清貴&オメガトライブにバンド名を変え、多くの名曲を残してきました。
こちらの『SUMMER SUSPICION』はそんな彼らのデビュー作品。
爽やかな雰囲気でありながら、大人な雰囲気も感じさせる作品です。
やや音域の広い作品ですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡をチックで、わりと単調です。
中高音域にしんどさを感じない50代男性はぜひ挑戦してみてください。
さよならのオーシャン杉山清貴3位

日本のAORやシティポップを語る上で外せないキーパーソン、杉山清貴さん。
初期はロックに傾倒していましたが、後にR&Bやソウルに興味を持つようになり、そこから自分の声域にあったシティポップを歌うようになってきました。
そんな杉山清貴さんの楽曲のなかでも、特に50代男性にオススメしたいのが、こちらの『さよならのオーシャン』。
シティポップらしい伸びやかなボーカルラインですが、音程の起伏はゆるやかなので、しっかりと適正キーを見極めれば誰でも簡単に歌えます。
最後のHoly Night杉山清貴4位

杉山清貴さんの楽曲は、恋人との最後のクリスマスイブを切なく描いた、大人の恋愛ソングです。
1986年11月にリリースされた2枚目のシングルで、後にアルバム『realtime to paradise』や『greatest hits.』にも収録されるなど、杉山さんのソロキャリアを代表する1曲となりました。
歌詞には、過ぎ去りし夏の思い出と、深い愛情が織り込まれており、聴く人の心に染み入る情感豊かな楽曲に仕上がっています。
静かに降り積もる粉雪や、キャンドルの灯り、そしてシャンペングラスが輝くクリスマスの夜。
大切な人との別れを前に、最後の夜を過ごす二人の姿が目に浮かぶようですね。
本作は、大人の雰囲気漂うクリスマスパーティーや、しっとりとした気分で過ごしたい時にぴったりです。
君のハートはマリンブルー杉山清貴 & オメガトライブ5位

都会的で洗練されたサウンドが、一瞬にして80年代の夏へと誘ってくれる杉山清貴&オメガトライブの名曲です。
本作を聴けば、傷ついた女性を優しく包み込み、失われた愛を取り戻そうとする切ない恋心が、きらめくサウンドに乗せて歌われているのを感じることでしょう。
主人公の、もう一度あの輝いていた夏の日々へ戻りたいと願う純粋な想いが胸を打ちますよね。
本作は1984年1月に彼らの3枚目のシングルとして発売された楽曲で、TBS系ドラマ『年ごろ家族』の主題歌としてもお茶の間を彩りました。
オリコン週間チャートで最高12位を記録したことからも、当時の人気の高さがうかがえますよね。
80年代のシティポップが好きな方はもちろん、夏のドライブで少し切ない気分に浸りたい時にもぴったりな一曲でしょう。