SUPER BUTTER DOGの人気曲ランキング【2025】
ボーカル、ギター担当の永積タカシ、ギター担当の竹内朋康、キーボード、コーラス、ボーカル担当の池田貴史、ベース担当のTOMOHIKO、ドラムス担当の沢田周一からなる5人組の2003年に結成したファンクバンド、スーパー・バター・ドッグ。
今回は彼らに迫ります。
惜しくも 2008年に解散してしまいますが、今でも圧倒的な人気があります。
ここでは、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声から人気をリサーチしました。
そして、彼らの発表した作品のなかから特に評判の良いものを厳選しましたのでどうぞご覧ください。
SUPER BUTTER DOGの人気曲ランキング【2025】
サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG1位

新しい始まりと別れを描いた、平成の名曲。
2001年12月にリリースされた8枚目のシングルです。
映画『サヨナラCOLOR』の主題歌にも起用され、2012年のDODAのCM曲や2023年のドラマ『パリピ孔明』でも使用されるなど、時代を超えて長く愛され続けています。
この名残惜しく切ない雰囲気がとにかくエモーショナル。
メロディアスな曲調とポジティブなメッセージで、別れを乗り越えて前を向く勇気をくれることでしょう。
新しい環境に踏み出す時や、大切な人との別れを経験した時に聴くのがおすすめ。
きっと背中を押してくれるはずです。
RainywaySUPER BUTTER DOG2位

日本語ファンクの代表格といっても過言ではない彼らの病みソングといえばこちら。
他の楽曲にはあまり見られないロックなサウンドに乗せて歌われる、なんとも切ない歌詞が印象的。
大人になるとあまり考えなくなってしまうこと、若いときにしか敏感に感じられなくなること……。
それを代弁してくれるかのようですね。
窓の外は風おどるSUPER BUTTER DOG3位

日常の忙しさから少し立ち止まって、自分の心と向き合う時間を大切にしたい – そんな想いが込められた珠玉のメロディが魅力的です。
SUPER BUTTER DOGが1997年11月に届けた意欲作は、ファンクとロックを融合させた軽快なリズムと、心に染み入るような繊細な歌詞で多くの人々の心を捉えています。
内面の揺らぎや孤独感、そして希望を優しく包み込むような永積タカシさんの歌声が印象的です。
TBS系音楽番組『BLITZ INDEX』のオープニングテーマとしても話題を呼び、アルバム『FREEWAY』にも収録された本作は、慌ただしい日々に疲れを感じている時や、ゆっくりと自分を見つめ直したい時にピッタリの一曲です。
心が少し重たくなった時に、そっと背中を押してくれる温かな楽曲として多くの方に愛されています。
5秒前の午後SUPER BUTTER DOG4位

和製ファンクの代名詞、SUPER BUTTER DOGの隠れた名曲です。
ファンク色が強い彼らの作品の中では少々異色で、鍵盤とボーカルのみのイントロで始まります。
ストレートでありながら奥深い歌詞に、つかみどころのないフワフワとした歌声がより一層やるせなさを高めます。
恋を応援するというよりは、後悔しないために後押ししてくれているような曲です。
Yo!兄弟SUPER BUTTER DOG5位

ハナレグミやレキシが在籍した伝説のファンクロックバンドSUPER BUTTER DOGのサードアルバム「Hello! Feed☆Back」に収録されたナンバーです。
子供時代の兄弟ケンカは、年功序列だったなということを思い出させてくれる内容になっています。
五十音SUPER BUTTER DOG6位

2001年発売の5thアルバム「grooblue」に収録。
幼稚園で生演奏、子供たちと大合唱しながら、大盛り上がりのなか撮影されたMVが楽しすぎる。
日本語って素敵だなあ、五十音って無限大だなあ、という気にさせてくれます。
2008年に惜しまれつつ解散しました。
外出中SUPER BUTTER DOG7位

スーパーバタードッグは10年前に活動休止してしまいました。
時と共にファンキー志向が強くなって行きましたが、私はこの曲のようなオーソドックスなナンバーの方が好みでした。
バタードッグの魅力の一つは永積タカシのボーカルです。
とても柔らかくて優しい声なんですね。