SUPER BUTTER DOGの人気曲ランキング【2025】
ファンクを軸に独自の音楽世界を築いたSUPER BUTTER DOG。
永積タカシさんの柔らかな歌声と竹内朋康さんの繊細なギターワークが紡ぎ出す楽曲の数々は、今なお色褪せることなく、多くの音楽ファンの心に深く刻まれています。
映画やドラマでも使用され続ける「サヨナラCOLOR」をはじめ、ジャンルの垣根を超えた彼らの珠玉の楽曲を、ファンの皆さまからの想いとともにお届けします。
もくじ
SUPER BUTTER DOGの人気曲ランキング【2025】
サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG1位

新しい始まりと別れを描いた、平成の名曲。
2001年12月にリリースされた8枚目のシングルです。
映画『サヨナラCOLOR』の主題歌にも起用され、2012年のDODAのCM曲や2023年のドラマ『パリピ孔明』でも使用されるなど、時代を超えて長く愛され続けています。
この名残惜しく切ない雰囲気がとにかくエモーショナル。
メロディアスな曲調とポジティブなメッセージで、別れを乗り越えて前を向く勇気をくれることでしょう。
新しい環境に踏み出す時や、大切な人との別れを経験した時に聴くのがおすすめ。
きっと背中を押してくれるはずです。
RainywaySUPER BUTTER DOG2位

日本語ファンクの代表格といっても過言ではない彼らの病みソングといえばこちら。
他の楽曲にはあまり見られないロックなサウンドに乗せて歌われる、なんとも切ない歌詞が印象的。
大人になるとあまり考えなくなってしまうこと、若いときにしか敏感に感じられなくなること……。
それを代弁してくれるかのようですね。
5秒前の午後SUPER BUTTER DOG3位

和製ファンクの代名詞、SUPER BUTTER DOGの隠れた名曲です。
ファンク色が強い彼らの作品の中では少々異色で、鍵盤とボーカルのみのイントロで始まります。
ストレートでありながら奥深い歌詞に、つかみどころのないフワフワとした歌声がより一層やるせなさを高めます。
恋を応援するというよりは、後悔しないために後押ししてくれているような曲です。
Yo!兄弟SUPER BUTTER DOG4位

ハナレグミやレキシが在籍した伝説のファンクロックバンドSUPER BUTTER DOGのサードアルバム「Hello! Feed☆Back」に収録されたナンバーです。
子供時代の兄弟ケンカは、年功序列だったなということを思い出させてくれる内容になっています。
五十音SUPER BUTTER DOG5位

2001年発売の5thアルバム「grooblue」に収録。
幼稚園で生演奏、子供たちと大合唱しながら、大盛り上がりのなか撮影されたMVが楽しすぎる。
日本語って素敵だなあ、五十音って無限大だなあ、という気にさせてくれます。
2008年に惜しまれつつ解散しました。
外出中SUPER BUTTER DOG6位

スーパーバタードッグは10年前に活動休止してしまいました。
時と共にファンキー志向が強くなって行きましたが、私はこの曲のようなオーソドックスなナンバーの方が好みでした。
バタードッグの魅力の一つは永積タカシのボーカルです。
とても柔らかくて優しい声なんですね。