テレサ・テンの人気曲ランキング【2025】
日本だけでなく、中国文化圏、タイ、マレーシアなど多くの人々から愛された歌手、テレサ・テン。
歌詞の意味をしっかり理解するまで何度もプロデューサーなどに尋ね、理解するまでレコーディングを進めなかったという彼女のプロ意識は、歌にとてもよく出ていますよね。
そんな彼女の人気曲をランキングにまとめましたのでご紹介します。
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テレサ・テンの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
恋人たちの神話テレサ・テン15位

1980年代以降のテレサ・テンさんの日本での音楽活動を支えた荒木とよひささん、三木たかしさんの名コンビによる美しく上品な音作りメロディが際立つ名バラードが『恋人たちの神話』です。
1988年にリリースされたこちらの楽曲は、後に由紀さおりさんがテレサ・テンさんの楽曲を歌ったカバーアルバムでも取り上げられていましたね。
演歌というよりはほぼ歌謡曲というタイプでこぶしなどの技術は登場しませんが、カラオケで歌う際には特にサビの伸びやかな高音と自然なビブラートが初心者には難しいかもしれません。
息継ぎの位置を意識しつつ、重点的に練習して歌いこなせるように頑張ってください!
悲しい自由テレサ・テン16位

初期の隠れた名曲として知られている作品『悲しい自由』。
ピアノのイントロから始まり、そこから切ないボーカルが展開されていくのですが、そこから徐々にボルテージを上げたかと思いきや、意外にもサビはしっとりとした控えめな印象にまとまっています。
そのため、ボーカルラインの起伏が少なく仕上がっています。
サビ終盤の高音フレーズと静かなAメロのコントラストが本作の見どころなので、最初は声量を抑えて歌うようにしましょう。
悲しみと踊らせてテレサ・テン17位

作詞に荒木とよひささん、作曲に三木たかしさんというゴールデンコンビによるこちらの『悲しみと躍らせて』は、テレサ・テンさんが1991年にリリースしたシングル曲。
テレサさんにとっては晩年に近い時期に発表された歌手活動後期の名曲で、演歌と歌謡曲の間をいくメロウなサウンドは平成初期の作品ながら、昭和歌謡などに興味がある若い方にもぜひ聴いてもらいたいですね。
サビでやや高音が登場しますが、メロディ展開は素直ですし音域の幅もそこまで広いものではないですから、カラオケでも気持ち良く歌えますよ。
涙の条件テレサ・テン18位

レゲエのようなリズムのAメロが印象的な名曲『涙の条件』。
そのままレゲエ調に進むかと思いきや、Bメロからしっかりと歌謡曲のフレーズが登場するのですが、この移り変わりが非常に自然なため、歌っていて違和感を感じることはありません。
ボーカルラインも楽曲の色が激しく変わるわりには、単調なものに仕上げられています。
単調な分、抑揚で盛り上げを作らなければならないため、Aメロ、Bメロとサビの声量のバランスを考えて歌うようにしましょう。
酒醉的探戈鄧麗君(テレサ・テン)19位

『時の流れに身をまかせ』で有名なアジアの歌姫、テレサ・テンさんのお酒ソング。
しっとりとしたメロディーにテレサ・テンさんの歌声が乗って大人なムードがただよいますね。
みんなでワイワイという雰囲気よりかは、自宅やオシャレなBARなどで一人でしっぽり過ごす時間にとても合いそうです。
何も考えたくない、そんな時ってありますよね。
切ない感じもありますし、嫌なことを忘れたいような夜にグッとくるのではないでしょうか。