RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

手嶌葵のカラオケ人気曲ランキング【2025】

手嶌葵のカラオケ人気曲ランキング【2025】
最終更新:

映画音楽やジャズにルーツを持つ手嶌葵の音楽性。

もともと歌手になるつもりはなかったそうですが、それでも音楽を続けていくうちに芽生えた向上心にひっぱられ、今の手嶌葵の魅力に繋がっています。

今回は手嶌葵カラオケ人気曲をランキングでご紹介。

手嶌葵のカラオケ人気曲ランキング【2025】

明日への手紙手嶌 葵1

【公式】手嶌葵 – 明日への手紙(月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌)
明日への手紙手嶌 葵

フジテレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌に起用された曲です。

ドラマの世界観にぴったりマッチした1曲です。

切なさの中にも温かさを感じる感動的なムードで心が締め付けられる名曲です。

メロディが聴きやすく印象的で、静かな雰囲気と穏やかな曲調が、カラオケで盛り上がった後の小休止にはぴったりだと思います。

手嶌葵の5枚目のシングルとして2016年に発売されました。

ドラマにタイアップされたこともあり、女子高生から人気のあった曲です。

テルーの唄手嶌 葵2

[テルーの唄 ] 手嶌葵 【歌詞】
テルーの唄手嶌 葵

2006年にリリースされたジブリ映画、『ゲド戦記』の挿入歌がこちらです。

萩原朔太郎さんの詩『こころ』からイメージをふくらませ、監督の宮崎吾朗さんが作詞し、谷山浩子さんが作曲しました。

これがデビューシングルとなる手嶌葵さんの無垢で透明な歌声が本当に印象的ですよね。

曲はシンプルで覚えやすいですが、味わいのあるメロディーです。

リコーダーや鍵盤ハーモニカなどで演奏しても合いそうです。

試してみてくださいね。

朝ごはんの歌手嶌 葵3

From Up On Poppy Hill – Breakfast Song (Asagohan no Uta) 朝ご飯の歌
朝ごはんの歌手嶌 葵

日本の朝ごはんを作る手順が歌われたかわいらしい歌がこちらです。

主人公の海のうちは下宿屋を経営しており、朝ご飯を作るのは海の役目なのです。

手嶌葵さんの独特な声がとてもマッチしていますよね。

この曲は2011年に発表された映画『コクリコ坂から』の中の曲として、谷山浩子さんが作りました。

谷山さんの世界が広がっている感じがしますね。

手嶌葵さんはその前作、『ゲド戦記』から声優としても歌手としても活躍しています。

さよならの夏手嶌 葵4

さよならの夏~コクリコ坂から~手嶌葵
さよならの夏手嶌 葵

弾ける夏よりも、ちょっと感傷にひたって大人な夏を過ごしたい方にオススメなのが、手嶌葵さんの『さよならの夏~コクリコ坂から~』です。

2011年にリリースされたこの曲は、ジブリ映画『コクリコ坂から』の主題歌に起用されました。

もともとは森山良子さんが1976年にリリースされたナンバーです。

夏の海や風、生き物たちに自分の感情を重ね合わせ、それらを通せば大切なあの人にいつか会えるのではないかという思いが描かれています。

女性の奥ゆかしい思いを感じられる1曲です。

ただいま手嶌 葵5

手嶌葵「ただいま」Music Video
ただいま手嶌 葵

美しく透明感のある声が魅力の手嶌葵さんを好きな男性は多いのではないでしょうか。

そんな彼女が歌う『ただいま』はカラオケでオススメの1曲です。

2021年3月まで放映されていたTBS系ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』の主題歌に使用されていた楽曲です。

別れを迎えたカップルの女性目線で語られる歌詞を手嶌さんの美しい声で歌われると、切なさと寂しさが一気に押し寄せてきます。

もしカラオケで『ただいま』を女性に歌われたら、男性はきっと聴き入ってしまうでしょう。

明日への扉手嶌 葵6

手嶌葵「明日への手紙(ドラマバージョン)」
明日への扉手嶌 葵

透明感のある歌声で聴く人の心を包み込む手嶌葵さん。

ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌として2016年2月にリリースされた本作は、アルバム『Ren’dez-vous』収録曲をドラマのためにリアレンジした特別な1曲です。

遠く離れた大切な人へ思いをつづった手紙のような歌詞が胸を打ち、別れや旅立ちを経験した人ならきっと共感できるはず。

ピアノとストリングスを基調としたシンプルな編曲が、かえって言葉一つひとつの重みを際立たせています。

大切な人との思い出を静かに振り返りたいときや、前を向く勇気がほしいときにそっと寄り添ってくれる楽曲です。

時の歌手嶌 葵7

時の歌(시간의 노래) 게드전기 手嶌葵 (테시마 아오이)
時の歌手嶌 葵

宮崎駿さんの息子、宮崎吾朗さんが監督、脚本を手がけた『ゲド戦記』の主題歌です。

映画館でこの曲が流れたときに涙した人も多くいると思います。

「ジブリと言ったら手嶌葵さんの歌」とも言われる彼女の歌声は本当に独特で魅力的ですね。

挿入歌『テルーの唄』とともにカラオケで歌ってほしい1曲です。