映画音楽やジャズにルーツを持つ手嶌葵の音楽性。
もともと歌手になるつもりはなかったそうですが、それでも音楽を続けていくうちに芽生えた向上心にひっぱられ、今の手嶌葵の魅力に繋がっています。
今回は手嶌葵カラオケ人気曲をランキングでご紹介。
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手嶌葵のカラオケ人気曲ランキング【2025】
明日への手紙手嶌 葵1位

未来からの手紙をモチーフに、希望と不安を持ちながら前を向いて生きていく姿を優しく描いた心温まるバラード。
手嶌葵さんの透明感のある歌声が、ピアノとストリングスの美しいアレンジと共に心に染み渡ります。
2014年7月にアルバム『Ren’dez-vous』で発表され、2016年2月にはフジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌として再び注目を集めました。
本作は東京ドラマアウォード2016で主題歌賞を受賞。
夢に向かって歩む途中で立ち止まってしまった時や、大切な人を思う気持ちに寄り添いたい時に、そっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
きっとあなたにとっての泣ける1曲になると思います。
テルーの唄手嶌 葵2位

2006年にリリースされたジブリ映画、『ゲド戦記』の挿入歌がこちらです。
萩原朔太郎さんの詩『こころ』からイメージをふくらませ、監督の宮崎吾朗さんが作詞し、谷山浩子さんが作曲しました。
これがデビューシングルとなる手嶌葵さんの無垢で透明な歌声が本当に印象的ですよね。
曲はシンプルで覚えやすいですが、味わいのあるメロディーです。
リコーダーや鍵盤ハーモニカなどで演奏しても合いそうです。
試してみてくださいね。
時の歌手嶌 葵3位

2006年に上映された主人公・アレンを中心とした冒険ファンタジーアニメーション映画「ゲド戦記」の主題歌にタイアップされた手島葵さんのしっとりした感じの印象の強いバラードナンバーです。
おススメのできる名曲です。
朝ごはんの歌手嶌 葵4位

日本の朝ごはんを作る手順が歌われたかわいらしい歌がこちらです。
主人公の海のうちは下宿屋を経営しており、朝ご飯を作るのは海の役目なのです。
手嶌葵さんの独特な声がとてもマッチしていますよね。
この曲は2011年に発表された映画『コクリコ坂から』の中の曲として、谷山浩子さんが作りました。
谷山さんの世界が広がっている感じがしますね。
手嶌葵さんはその前作、『ゲド戦記』から声優としても歌手としても活躍しています。
さよならの夏手嶌 葵5位

弾ける夏よりも、ちょっと感傷にひたって大人な夏を過ごしたい方にオススメなのが、手嶌葵さんの『さよならの夏~コクリコ坂から~』です。
2011年にリリースされたこの曲は、ジブリ映画『コクリコ坂から』の主題歌に起用されました。
もともとは森山良子さんが1976年にリリースされたナンバーです。
夏の海や風、生き物たちに自分の感情を重ね合わせ、それらを通せば大切なあの人にいつか会えるのではないかという思いが描かれています。
女性の奥ゆかしい思いを感じられる1曲です。
ただいま手嶌 葵6位

美しく透明感のある声が魅力の手嶌葵さんを好きな男性は多いのではないでしょうか。
そんな彼女が歌う『ただいま』はカラオケでオススメの1曲です。
2021年3月まで放映されていたTBS系ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』の主題歌に使用されていた楽曲です。
別れを迎えたカップルの女性目線で語られる歌詞を手嶌さんの美しい声で歌われると、切なさと寂しさが一気に押し寄せてきます。
もしカラオケで『ただいま』を女性に歌われたら、男性はきっと聴き入ってしまうでしょう。
風につつまれて手嶌 葵7位

心を優しく包み込むような手嶌葵さんの歌声に、思わず聴き入ってしまう1曲です。
本作は高砂熱学工業のCMソングから、映画『蔵のある街』の主題歌へと起用されたというユニークな経緯を持つ作品。
2025年8月リリースのアルバム『Aoi Works Ⅲ〜best collection 2019‑2025〜』に収録されました。
大切な人のことを思う歌詞は読むだけでも泣けてしまうような仕上がり。
壮大で温かい音色に身を委ねれば、きっと心が安らぐはず!