The Smithsの人気曲ランキング【2025】
1982年、モリッシーとジョニー・マーにより結成されたイギリスの4人組で、インディーバンドとしては大きな成功をおさめました。
ありふれた日々に起こる怒りや悩みを詩的に歌う楽曲は多くのファンを魅了します。
そんな彼らの人気曲をランキングにまとめてご紹介します。
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The Smithsの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Last Night I Dreamt That Somebody Loved MeThe Smiths8位

英国の80年代ニューウェーブシーンの真打といえば、やはりザ・スミスがあげられると思います。
モリッシーの暗く鬱屈した詩の世界とジョニー・マーのギターがこのバンドの全てといって過言ではありません。
スミスファンにとって最も泣ける曲としては、4枚目の「strangeways, Here We Come」に収録されているこの曲が、後の解散を予見させる悲しさに満ちていると強く感じるのですが、いかがでしょうか。
The Queen Is DeadThe Smiths9位

モリッシーとジョニー・マーが率いるイギリスのバンド、ザ・スミスの代表曲、『The Queen Is Dead』。
1986年にリリースされた彼らの3枚目の同名のアルバムに収録された曲です。
ザ・スミスはこの後90年代に起こるオルタナティブブームに多くの影響を与えたバンドとされています。
This Charming ManThe Smiths10位

5年程度という短い活動期間でありながら、1980年代のイギリスにおいて最も重要なバンドの1つと評され、熱狂的なファンを多く持つバンドがザ・スミスです。
記録的な成功を収めたというわけではありませんが、彼らの影響を受けたミュージシャンは数知れず、ここ日本でもイギリスのロックを愛する音楽ファンの間でカルト的な人気を誇っているのですね。
フロントマンのモリッシーさん、ギタリストのジョニー・マーさんによるソングライター・コンビが生んだ素晴らしい名曲の数々の中でも、代表的なナンバーの1つである『This Charming Man』を紹介しましょう。
1983年にリリースされた2枚目のシングル曲で、アルバム未収録ながらチャート25位を記録した出世作と言える楽曲です。
モリッシーさんの端正な歌声、単純なパワーコードとは一線を画したマーさんの独創的なギターワークの素晴らしさは今さら言及するまでもありませんが、歌うようなベース・ラインと軽やかなドラムスも実に良いですよ。
ストーリ性を持った歌詞は文学青年らしいモリッシーさんらしい内容で、示唆的でありさまざまな解釈が成されています。
The Smithsの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Unhappy BirthdayThe Smiths11位

30代のサブカルオタクなら、映画「(500)日のサマー」でザ・スミスをきっかけに仲良くなる男女の姿に、苦笑してしまったひともいるのでは?
30代のバースデー、ハッピーとは言いがたい…というときに聴くなら、この楽曲はいかがでしょうか。
AskThe Smiths12位

イギリスのロック・バンドであるThe Smithsによって、1986年にリリースされたトラック。
”暖かい夏の日を屋内で過ごす”、メランコリックな若者について歌われており、イギリスやアイルランドなどでヒットしました。
ミュージック・ビデオはDerek Jarmanによって監督されています。
Back To The Old HouseThe Smiths13位

1982年から1987年にかけて活動した伝説的ロックバンド、The Smiths。
多くのバンドに影響を与える楽曲を残してきた彼らですが、この曲は「かつて住んでいた家にはもう戻らない」と歌うバラードです。
本当はとても愛していたのに言えなかった、まだあの家に住んでいるだろうか?と歌う、過去を振り返る失恋ソングの名曲です。
Please Please Let Me Get What I WantThe Smiths14位

幸運を切望している人の視点から書かれている曲。
ドリームアカデミーやミューズ、フランツフェルディナンドなど、幅広いアーティストによってカバーされています。
映画「Never Been Kissed」や「(500)Days of Summer」などで使用されている楽曲です。