The Style Councilの人気曲ランキング【2025】
イギリスの人気ロッカー、ポール・ウェラーが、モッズバンドザ・ジャムの解散後に結成したのがスタイルカウンシルです。
スタイリッシュでカフェタイムに聴くのにぴったりな、小粋な音楽は当時の若者に絶大な支持を得ました。
今聴いてもどれもおしゃれです。
The Style Councilの人気曲ランキング【2025】
ブルー・カフェThe Style Council6位
The Style Council – Blue Cafe (Cover)

スタイル・カウンシルのデビューアルバムにして名盤の「カフェ・ブリュ」に収められた、2分少々のシンプルでジャジーなインスト曲です。
ギターを弾くのはポール・ウェラーです。
弦の上を指が滑る音がとても印象的で、静かなカフェの情景が浮かび上がってきます。
こういう曲をアルバムに忍ばせるところなど鬼才ポール・ウェラーの面目躍如です。
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A Woman’s SongThe Style Council7位
A Woman’s Song – The Style Council

1982年に結成されたイギリスのポップ・ロックバンド「The Style Council」の子守歌。
切ない歌声とギターの音がとても心地よく聴こえてきます。
心が落ち着いてリラックス効果のある曲です。
こちらのグループを知らない方は「Shout To The Top」を聴けば「あ!
これか!」となるでしょう。
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My Ever Changing Moods(Piano Version)The Style Council8位
The Style Council – My Ever Changing Moods (Piano Version)

スタイル・カウンシルは1980年代にイギリスで活躍したバンド。
パンクバンドのザ・ジャムの元メンバーだったポール・ウェラーが中心になって結成され、その豊かな音楽性で世界各国にファンを増やしました。
「マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ」には、いくつかのバージョンが存在します。
最も有名なのはシングルカットされたアップテンポなバージョンですが、夜に聴きたいという条件でならばまちがいなく1984年にリリースされたアルバム「カフェ・ブリュ」収録の、ピアノバージョンでしょう。
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