TM NETWORKの人気曲ランキング【2025】
TM NETWORKの楽曲はつねに時代の最先端だったと言われます。
代表曲「Get Wild」をはじめとして作詞作曲の小室哲哉のセンスが光るユニットです。
そんなTM NETWORKの楽曲の中から人気の高いものをランキングで紹介します。
TM NETWORKの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
金曜日のライオンTM NETWORK6位

「金曜日のライオン(Take it to the Lucky)」は1984年4月21日に発売されたTM NETWORKのファーストシングルです。
シンセサイザーが印象的で、現在のEDMに繋がるところもあると思います。
小室哲哉の原点はここにあります。
COME ON EVERYBODYTM NETWORK7位

小室哲哉率いるTM Networkが15枚目に発表したシングル曲です。
ダンスミュージックのような独特のテンポとメロディーが印象的なサウンドで、B’zのギタリスト松本孝弘が参加していることでも有名です。
この曲は紅白歌合戦でも披露されているので、知っている世代ならまちがいなく盛り上がりますね。
1974 (16光年の訪問者)TM NETWORK8位

TM Networkの2枚目のシングルで1984年7月21日リリース。
TM Networkと言えば、後にミリオンセラーのヒット曲を量産することになる名プロデューサー、小室哲哉氏の在籍したユニットであることが皆さんご存じだと思いますが、その耳に残りやすいキャッチーなメロディセンスの片鱗は、初期作品である本作『1974』でも十分に感じられるのではないでしょうか。
筆者は、この曲のリリース当時、音楽テレビ番組で初めて聞いたのですが、シンセサイザーを多用したポップなサウンドにすぐに魅了されたのを今でもよく覚えています。
DIVE INTO YOUR BODYTM NETWORK9位

ユーロビートの全盛期を象徴する数々のヒット曲を持つTM NETWORK。
1989年7月にリリースされた本作は、祝祭的なギターやシンセサイザーのサウンド、熱気と色気を帯びたボーカルが印象的な楽曲です。
本曲は、ロンドンのスタジオで制作され、小室哲哉さんが現地のダンスミュージックの影響を受けて作り上げた1曲。
聴く者を興奮させるような構成で、ライブでも大変盛り上がる曲として知られています。
夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感を味わいたい方にオススメです。
SEVEN DAYS WARTM NETWORK10位

TMネットワークの1998年の作品で、宮沢りえ主演の映画ぼくらの7日間戦争の主題歌として使われていました。
TMネットワークの曲の中では比較的スローなミディアムテンポの曲なので、カラオケでも歌いやすいと思いますが、サビの部分でいきなり転調するので音を外さないことが大事です。