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TM NETWORKの人気曲ランキング【2025】

シンセサイザーが奏でる斬新なサウンドと、宇都宮隆さんの透明感あふれる歌声で時代を切り拓いたTM NETWORK。

小室哲哉さんの革新的なアレンジと木根尚登さんの繊細な演奏が織りなす音世界は、日本の音楽シーンに新たな波を起こしました。

アニメタイアップ曲から壮大な叙情歌まで、ファンから愛され続ける珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

TM NETWORKの人気曲ランキング【2025】

金曜日のライオンTM NETWORK6

「金曜日のライオン(Take it to the Lucky)」は1984年4月21日に発売されたTM NETWORKのファーストシングルです。

シンセサイザーが印象的で、現在のEDMに繋がるところもあると思います。

小室哲哉の原点はここにあります。

SEVEN DAYS WARTM NETWORK7

TMネットワークの1998年の作品で、宮沢りえ主演の映画ぼくらの7日間戦争の主題歌として使われていました。

TMネットワークの曲の中では比較的スローなミディアムテンポの曲なので、カラオケでも歌いやすいと思いますが、サビの部分でいきなり転調するので音を外さないことが大事です。

金曜日のライオン (Take it to the Lucky)TM NETWORK8

TM NETWORK「金曜日のライオン(Take it to the lucky)」Music Video
金曜日のライオン (Take it to the Lucky)TM NETWORK

1984年4月発売、TM NETWORKのデビューシングル曲で、同日に発売されたデビューアルバム『RAINBOW RAINBOW』にも収録されています。

当時まだめずらしかったテクノサウンドを取り入れたロックバンドで、90年代のアーティストに大きな影響を与えたバンドでもあります。

また、デビューシングルとデビューアルバムを同日にリリースするという、めずらしい販売体制も当時話題となりました。

1974 (16光年の訪問者)TM NETWORK9

TM NETWORK「1974 (16光年の訪問者)」Music Video
1974 (16光年の訪問者)TM NETWORK

TM Networkの2枚目のシングルで1984年7月21日リリース。

TM Networkと言えば、後にミリオンセラーのヒット曲を量産することになる名プロデューサー、小室哲哉氏の在籍したユニットであることが皆さんご存じだと思いますが、その耳に残りやすいキャッチーなメロディセンスの片鱗は、初期作品である本作『1974』でも十分に感じられるのではないでしょうか。

筆者は、この曲のリリース当時、音楽テレビ番組で初めて聞いたのですが、シンセサイザーを多用したポップなサウンドにすぐに魅了されたのを今でもよく覚えています。

COME ON EVERYBODYTM NETWORK10

TM NETWORK / COME ON EVERYBODY + Come on Let’s Dance(TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-)
COME ON EVERYBODYTM NETWORK

小室哲哉率いるTM Networkが15枚目に発表したシングル曲です。

ダンスミュージックのような独特のテンポとメロディーが印象的なサウンドで、B’zのギタリスト松本孝弘が参加していることでも有名です。

この曲は紅白歌合戦でも披露されているので、知っている世代ならまちがいなく盛り上がりますね。