當山みれいの人気曲ランキング【2025】
艷やかな歌声が魅力のシンガーソングライターの當山みれいさん。
15歳でデビューを果たしたという才能の持ち主なんですが、実は14歳のときに先にアメリカでデビューしていたという驚きの経歴の持ち主なんですよね。
留学中のゴスペルチームでの経験が、彼女の歌唱力のバックボーンにあるんです。
この記事では、そんな実力派シンガーソングライターの當山みれいさんの楽曲をランキング形式で紹介していきますね。
どの曲もあなたを魅了することまちがいなしなので、この機会にぜひじっくりと聴いてみてください。
當山みれいの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Dear My Boo當山みれい1位

當山みれいさんによるヒットナンバー『Dear My Boo』。
本作は清水翔太さんの名曲『My Boo』に対するアンサーソングとして有名で、全国的なヒットを記録しました。
20代の女性であれば、本作を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんな本作のモテポイントはなんといってもリリック。
アンサーソングということもあるので、男性側に『My Boo』を、その後に女性が『Dear My Boo』を歌うという流れが良いのではないでしょうか?
またねがあれば當山みれい2位

好きな人への後悔と感謝の思いを、透明感のある歌声で優しく包み込む、切ない失恋ソングです。
當山みれいさんが2021年8月に公開した本作は、別れの痛みに苦しみながらも、「二度とない幸せ」の時間への感謝を見いだそうとする心情を描いています。
別れを言い出すタイミングに悩みながら、最後は自分から「ありがとう」を伝えようとする強さも魅力的です。
アルバム『still』からの楽曲として、澤田空海理さんのオリジナル曲をカバーしたこの1曲は、関係を終わらせなければならない人、諦めるべき恋に苦しむ人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。
My Way當山みれい3位

ダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHの作品やライブに参加していることでも話題を集めたシンガーソングライター・當山みれいさんの楽曲。
1stアルバム『My Way』のタイトルトラックで、音楽番組『超流派』のエンディングテーマとして起用されたナンバーです。
透明感がありながらもソウルフルな歌声は、ブラックミュージック然としたアレンジにあってJ-POPの親しみやすさを内包したサウンドに仕上がっていますよね。
日本におけるブラックミュージックの未来を感じさせてくれる、ずっと聴いていたくなるナンバーです。
願い~あの頃のキミへ~當山みれい4位

切ない失恋の思い出を美しい歌声で描いた、當山みれいさんの楽曲。
過ぎ去った日々への郷愁と、別れた恋人の幸せを願う気持ちが、透明感のある歌声に乗せて伝わってきます。
サブスク世代の等身大の感情を歌う彼女の才能が存分に発揮された一曲で、SNSを通じて広く聴かれるようになりました。
2018年8月にリリースされたこの曲は、多くのリスナーの心に響き、共感を呼んでいます。
静かな夜、大切な人のことを思い出しながら聴きたい、そんな曲ですね。
つい自分に置き換えて聴いてしまう、そんな共感性の高さが魅力です。
Missing You當山みれい5位

アメリカでも活躍されているシンガーソングライターの當山みれいさん。
彼女が涙活プロデューサーの寺井広樹さんと共同で手掛けたのが『Missing You』です。
こちらは愛する母親を失ってしまった少女の悲しみやさみしさを描くという内容です。
寺井広樹さんが手掛けた「泣けるミュージックビデオ」と合わせてチェックしてみてください。
より歌詞で描かれている情景をイメージしやすくなりますよ。
また歌詞の中では具体的な関係性が描かれていないので、さまざまな人に置き換えて聴けそうです。
sayonara當山みれい6位

スローテンポの演奏に當山みれいさんの美しい歌声が響くこの曲は、素直になれないままで終わってしまった切ない恋愛の様子が描かれています。
相手の気持ちが離れそうになっていることに気づいていても、この関係を終わらせたくなくて何も言えない……。
素直に気持ちを伝えられないまま、別れてしまった未練を抱える女性目線の歌詞は、きっとあなたも共感できるのではないでしょうか?
Love Me Crazy當山みれい7位

周りに何と言われても、この年上、年下の恋人が好きなの!と、自分の意思を貫きたい人にオススメなのが、當山みれいさんの『Love Me Crazy』です。
2016年にリリースされたアルバム『My Way』に収録されています。
世界中にいるカップルは、それぞれ全然違うスタイルで生きているし、2人が幸せなら他人がその関係をとやかく言うのは間違っている、といった思いが歌われています。
恋人との年の差に悩む人、周りから何かを言われてしまう人も、この曲のように相手を愛する気持ちを強く貫き通してくださいね!