RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

20代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】

邦楽の人気の曲は数多くありますが、自分にあった楽曲を探すのってちょっとむずかしかったりしますよね。

そんな方はお気に入りのアーティストや楽曲をこちらで探してみてはいかがでしょう?

20代男性におすすめの邦楽歌手、人気曲をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。

20代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

ウィーアー!きただにひろし8

常にアニメシーンの最前線で話題を生み続けている作品「ONE PIECE」。

多くのテーマソングを生み出してきた作品でもありますが、やはりONE PIECEと聞いて真っ先に思い浮かべるのは『ウィーアー!』ではないでしょうか?

そんな本作の魅力はなんといっても壮大なボーカルライン。

歌っているきただにひろしさんは、低音域も得意とするボーカリストで、JAM Projectでは全体の低音からデスボイスなども担当しています。

その低さが生む声の厚みは圧巻で、冒険の雰囲気を見事に生み出していますよね。

チェリースピッツ9

歌に自信はないけど、つまったり高い声が出なかったりでかっこ悪いところは見せたくない……そういう方にオススメです。

長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、スピッツの代表曲の一つで、1996年に19枚目のシングルとしてリリースされました。

と、あらためてご紹介しなくてもご存じの方は多い名曲ですよね。

大切な人とまた会いたいと歌う、切ないラブソングです。

場面問わず歌える鉄板曲なので、ぜひ自分の持ち歌リストに入れておいてください。

ベイビー・アイラブユーTEE10

TEE – ベイビー・アイラブユー
ベイビー・アイラブユーTEE

「旅に出かけよう、海を見に行こう」と大切な人を誘う気持ちを包み込んだ、TEEさんによる温かみのある恋愛ソング。

2010年10月にリリースされ、TBSの音楽番組『COUNT DOWN TV』や青山商事「洋服の青山」のCMソングとしても起用された本作は、ゆったりとしたリズムに乗って、大切な人への思いを優しく歌い上げています。

ミュージックビデオにはモデルの矢野未希子さんが出演し、三木孝浩監督が手掛けた映像美も話題となりました。

結婚式の定番ソングとしても愛されている本作は、大切な人と過ごす特別な瞬間や、恋をしている人の心に寄り添う1曲として、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

20代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

コブクロ11

『蕾』は2007年にリリースされた、コブクロの14枚目のシングルです。

フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされ、オリコンシングルチャートで第1位を獲得すると第49回日本レコード大賞を受賞しています。

小渕健太郎さんが自身の亡くなった母親に贈った楽曲で、切ないメロディと思いのこもった歌詞が心に響きますよね。

ぜひ男性二人で歌ってほしいので、相方を見つけて練習してみてください!

女々しくてゴールデンボンバー12

ゴールデンボンバー「女々しくて」MV
女々しくてゴールデンボンバー

こちらも一時期大人気となったナンバーです。

「オタダンス」を彷彿とさせる振り付けは見ているだけでもおもしろく、誰でも簡単に覚えられるので、サビは踊って暴れて楽しめちゃいますよ!

他のミュージック・ビデオも思いきりネタに走っているのでぜひご覧ください。

スピッツ13

音楽の教科書にも載るほどに親しまれている国民的ロックバンド、スピッツ。

彼らを知らないという方はいないのではないかというほどの知名度で、カラオケでも定番のアーティストですよね!

そんな彼らの楽曲の中でも、『楓』は彼らを代表するラブバラード。

リリースは1998年ですが、20代の方でもご存じの方が多いはず!

別れと真っすぐな愛情をつづった切ない歌詞が、スピッツならではの美しいメロディに乗せられています。

これだけきれいな曲を上手に歌われたら、きっと女性にもいい印象を持ってもらえるはず!

若者のすべてフジファブリック14

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりのもの悲しさと、過ぎゆく青春のきらめきを描いた、フジファブリックの隠れた名曲です。

「最後の花火が終わったら僕らは変わるのかな」といった、言葉にできない不安と未来への期待が入り混じる心情が、聴く人の胸を締め付けますよね。

本作は2007年11月にアルバム『TEENAGER』の先行シングルとして公開され、ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌などにも起用されました。

どこか懐かしいメロディは、同世代の仲間とのカラオケで歌えば、感傷的でエモーショナルな一体感が生まれるはず。

場の雰囲気を少ししっとりさせたい時に歌ってみてはいかがでしょうか?