Winkの人気曲ランキング【2025】
透き通るような歌声と無表情なパフォーマンスで日本の音楽シーンに新風を巻き起こしたWink。
相田翔子さん、鈴木早智子さんによるクールビューティーなステージは、多くの人々を魅了してきました。
「淋しい熱帯魚」「愛が止まらない」といった珠玉の楽曲の数々は、時代を超えて色褪せることなく輝き続けています。
ファンの皆様からお寄せいただいた思い出とともに、心に響く名曲の数々をご紹介します。
Winkの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Angel Love Story ~秋色の天使~Wink13位

鈴木早智子さんと相田翔子さんによるデュオ、Winkのラストシングルとしてリリースされたのがこの曲。
一聴した時にまず印象に深く残るのが、ヒップホップ調のメロウで大人っぽいトラックですね!
90年代のポップスの雰囲気ってこんな感じだったなぁ、と懐かしい気持ちになりますよね!
また、歌詞に目をやると、夏が過ぎても秋に大人の恋をしようといった内容で、静かに燃える大人の恋が描かれています。
リリース当時はピンと来なかった方も、大人になった今ならいっそうこの曲を味わえるのではないでしょうか?
Remember SweetWink14位

Winkの2枚目のオリジナルアルバム「Especially For You 〜優しさにつつまれて〜」に収録されている曲で、1989年に発売されました。
明治製菓「明治マーブルチョコレート」「明治チョコレート ディーディー」CMソングに起用されており、このアルバムはオリコンチャートで1位を獲得しました。
Sugar Baby LoveWink15位

Winkのデビューシングルとして1988年に発売されました。
オリジナルは、1974年に発売されたルベッツの「シュガー・ベイビー・ラヴ」で、1988年にフジテレビ系で放送された南野陽子主演のドラマ『熱っぽいの!』の主題歌に起用されました。
オリコンチャートでは20位を記録しています。
冬のフォトグラフWink16位

ピンクレディー以来の人気アイドルユニットで、鈴木早智子と相田翔子の二人組です。
笑わない二人(本当は緊張していたのが、売りになったそうですが)が、無機質に踊りながら奏でる歌が人気を博しました。
寂しい熱帯魚Wink17位

90年代アイドルで人気の高かったウインク。
いままでのスマイルアイドルとはちがい、無表情で歌うところがまた新しい風だったといったところでしょうか?
その当時の振付もコピーする人たちが多く、完コピしたり、アレンジを加えたりしてバリエーション豊かでした。
水の星座Wink18位

1990年11月に発売されたWinkの9枚目シングル「ニュー・ムーンに逢いましょう」のカップリング曲です。
アルバム「Crescent」に収録されています。
旅の終わりに恋が叶って流星になるという歌で、アップテンポなテクノチューンです。