Winkの人気曲ランキング【2025】
「愛が止まらない 〜Turn it into love〜」「淋しい熱帯魚」などの大ヒットを飛ばしたアイドルユニットWink。
鈴木早智子と相田翔子の無表情なスタイルが新鮮さを呼び、人気を博しました。
洋楽のカバー曲が多く、また自作曲も発表するなど、いろいろな音楽に取り組んでいました。
そんな彼女たちのカラオケで人気の楽曲を、ランキング形式でご紹介します。
Winkの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
淋しい熱帯魚Wink1位

1980年代のシンセポップを代表するデュオ、WINK。
良い意味で気の抜けたボーカルが特徴で、ゆるい雰囲気が一部から絶大な支持を集めました。
こちらの『淋しい熱帯魚』は、そんな彼女たち最大のヒットソング。
高音フレーズが登場するため、カラオケで点数が出しづらいと誤解されがちな本作ですが、実は一つ一つのパートで大きな音階の変化はありません。
高音は高音のパート、中音は中音のパートとしっかり分かれているので、ミックスボイス、もしくはファルセットを使えるのであれば、ピッチを追う上で問題は感じないでしょう。
愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink2位

友情から芽生えた恋心が止まらなくなってしまう、誰もが一度は経験したことのある切ない思いを描いた珠玉のラブソング。
1988年11月にリリースされ、ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌として話題を呼んだ本作は、翌年のオリコンチャートで1位を獲得。
約64.5万枚の大ヒットを記録しています。
胸の中で膨らんでいく恋の予感、相手に恋人がいることを知りながらも抑えきれない思い、そんな切なさに共感するすべての皆様に届けたい、永遠に色あせることのない名曲です。
咲き誇れ愛しさよWink3位

1980年代後半に一世を風靡したWinkにとって、90年代の彼女たちを代表する名曲ですね!
大黒摩季さんの作詞と織田哲郎さんの作曲が紡ぎ出す、恋愛の複雑さと純粋さを表現した楽曲です。
自己を偽らず真実の愛を大切にする美しさを歌い上げています。
1993年9月に発売され、資生堂「プルミエ」のCMソングとして使用されました。
オリコン週間ランキング9位を記録し、33万7000枚を売り上げてゴールド認定を受けています。
本作は、恋愛に悩む方や、自分らしさを大切にしたい人におすすめ。
Winkの魅力が詰まった一曲をぜひ聴いてみてください。
愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜Wink4位

1988年に発表された楽曲。
かわいい衣装で無表情で歌う美人な二人にぐっときます。
もともとはオーストラリアのシンガーソングライターの曲でWinkがカバーし、ドラマ「追いかけたいの!」の主題歌として用いられヒットしました。
結婚しようねWink5位

1993年5月26日18枚目のシングルとして発売された曲。
テレビアニメのエンディング曲として使用されました。
会えないけどもいつか結婚する約束を守ってね、という女の恋心を歌ったアップテンポで陽気なポップソングです。
背徳のシナリオWink6位

1991年10月16日12枚目のシングルとして発売された曲。
ヘッドホンステレオのCMソングに使用されました。
鳥や花に自分をなぞらえて遠く離れた男を想う女の心情を歌ったアップテンポな戯曲調のポップソングとなっています。
One Night In Heaven ~真夜中のエンジェル~Wink7位

1989年11月1日6枚目のシングルとして発売された曲。
ビデオデッキのCMソング、Wink主演の単発ドラマのエンディング曲として使用されました。
輝くような夜の情景と恋心を歌ったテクノチューンのポップソングです。