Winkの人気曲ランキング【2025】
「愛が止まらない 〜Turn it into love〜」「淋しい熱帯魚」などの大ヒットを飛ばしたアイドルユニットWink。
鈴木早智子と相田翔子の無表情なスタイルが新鮮さを呼び、人気を博しました。
洋楽のカバー曲が多く、また自作曲も発表するなど、いろいろな音楽に取り組んでいました。
そんな彼女たちのカラオケで人気の楽曲を、ランキング形式でご紹介します。
Winkの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Sexy MusicWink16位

笑わないアイドル?として一時代を築いたのがご存じデュオアイドル、Wink。
アイドルの現役時代を振り返る番組で相田翔子さんが「あれは無表情だったのではなく、ただ緊張していただけなんです」と笑いながら話していたのを覚えています。
Winkにはたくさんの洋楽カバーがありますが、その最筆頭ともいえる楽曲がこの『Sexy Music』。
原曲はノーランズのヒット曲で、Winkはこの他ノーランズの曲では『涙をみせないで~Boy’s Don’t Cry~』もカバーしています。
単なるカバーではなく、80~90年代のユーロビートサウンドを取り入れている所がWink楽曲の特徴!
線の細いデジタル音がより懐かしさを呼び起こしますね!
Sugar Baby LoveWink17位

Winkのデビューシングルとして1988年に発売されました。
オリジナルは、1974年に発売されたルベッツの「シュガー・ベイビー・ラヴ」で、1988年にフジテレビ系で放送された南野陽子主演のドラマ『熱っぽいの!』の主題歌に起用されました。
オリコンチャートでは20位を記録しています。
冬のフォトグラフWink18位

ピンクレディー以来の人気アイドルユニットで、鈴木早智子と相田翔子の二人組です。
笑わない二人(本当は緊張していたのが、売りになったそうですが)が、無機質に踊りながら奏でる歌が人気を博しました。
愛が止まらないWink19位

彼女たちの大ブレイクのきっかけとなった楽曲「愛が止まらない」。
90年代に入ってからも彼女たちの快進撃は続き、90年代中期までヒットチャートを賑わし続けた彼女たちの楽曲。
当時所属のレコード会社の新社屋は、彼女たち数々のヒットで建ったと言われました。
水の星座Wink20位

1990年11月に発売されたWinkの9枚目シングル「ニュー・ムーンに逢いましょう」のカップリング曲です。
アルバム「Crescent」に収録されています。
旅の終わりに恋が叶って流星になるという歌で、アップテンポなテクノチューンです。