人気の病みソング。洋楽アーティストランキング【2025】
落ち込んだ気分を歌った曲は世界中にあります。
英語だと日本語よりもストレートな表現が多くておもしろいです。
今回は「病みアーティスト」に焦点を当てたランキングを作成しましたので、悩みごとのある方はぜひご覧ください。
- 洋楽の病みソングランキング【2025】
- 洋楽女性シンガーソングライターの切ない歌・人気曲ランキング【2025】
- 洋楽の病みソング。おすすめの名曲、人気曲
- 本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!
- 洋楽女性歌手の寂しい歌・人気曲ランキング【2025】
- 人気の応援ソング。洋楽アーティストランキング【2025】
- 洋楽の懐メロ・アーティストランキング【2025】
- 洋楽の悲しい歌ランキング【2025】
- Adeleの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
- 洋楽男性歌手のラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 洋楽の寂しい歌ランキング【2025】
- 洋楽女性歌手の悲しい歌・人気曲ランキング【2025】
- 洋楽の切ない歌ランキング【2025】
人気の病みソング。洋楽アーティストランキング【2025】(41〜50)
The MiddleJimmy Eat World43位

2001年にロックバンド、ジミー・イート・ワールドによりリリースされた楽曲。
パワフルなサウンドと軽快なメロディは、中学生ぐらいの若者も好きな曲調だと思います。
「あきらめないで、全力でやってみよう」というメッセージが込められた作品です。
SLOW DANCING IN THE DARKJoji44位

日本を代表する世界的なシンガー、ジョージさん。
「え、日本人?」と思った方も多いのではないでしょうか?
ジョージさんはオーストラリアと日本のハーフで、もともとはYouTuberでした。
現在は歌手として活動しており、ビルボードのチャートで1位を経験するなど大活躍しています。
こちらの『SLOW DANCING IN THE DARK』はそんな彼の代表的な作品で、トリップ・ポップといわれる独特の淡さが印象的な暗い曲に仕上げられています。
Lucid DreamsJuice WRLD45位

エモ・ラップの旗手として知られているラッパー、ジュース・ワールドさん。
21歳という若さで急逝した彼の音楽は、今も多くの心を捉えています。
こちらの作品はそんな彼を代表する一曲で、痛々しいほどの失恋ソングです。
別れた恋人の影に苦しみ、愛と憎しみの間で心が引き裂かれる様子を描いたリリックは胸に突き刺さるものがあります。
本作は2018年5月にシングルとしてリリースされ、名盤『Goodbye & Good Riddance』にも収められています。
スティングの名曲から引用された物悲しいギターが、どうしようもない絶望感を演出しているのも印象的ですね。
とことん感傷に浸りたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
Love YourselfJustin Bieber46位

洋楽になじみがない、何から聴けばいいかわからない、という人にオススメしたいのがジャスティン・ビーバーさん。
日本のテレビCMにも出演していたり、何かと話題の多い方ですね。
この曲『Love Yourself』は元カノへ送る、回想シーンのような1曲。
ですが「僕はしないけど、君なまだ電話してくるよね?」「僕はもう戻りたくない」など元カノへのdisがたくさん(笑)。
彼の実体験をもとにした歌詞のようです。
All Summer LongKid Rock47位

高校生の少年が、キャンプファイアをしながら色々語っていく歌詞。
夏の思い出や彼女の事、将来の事など、特に少年が女性に対して思うことを代弁しているような曲です。
夏の終わりに、今年の夏を振り返るにはもってこいですね。
Alone I BreakKorn48位

アメリカのニュー・メタルバンド、コーンが紡ぐ、あまりにも切ない叙情的なバラードです。
普段の攻撃的なサウンドとは一線を画し、ボーカルのジョナサン・デイヴィスさんの繊細でクリーンな歌声が、心の奥底に沈む孤独と苦悩を静かに描き出します。
「一人で壊れていく」という悲痛な心の叫びは、誰にも理解されない絶望を抱え、内側から崩れていく魂の姿を映しているかのようです。
どうしようもない孤独に押しつぶされそうになったときにこの曲を聴くと、その痛みにただただ寄り添ってくれるような感覚になるかもしれませんね。
張り詰めた心をそっと解き放ってくれる、涙なしには聴けない1曲です。
JealousLabrinth49位

別れた恋人に対して、「自分がいなくても幸せそうな様子に嫉妬してしまう」と歌っていますが、曲調がピアノのみで淡々と展開されていきます。
その様が「悔しい!」という気持ちを爆発させたものではなく、切なさがただただ積もっていく静かな曲です。
悲しい気持ちを洗い流してくれそうです。





