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人気の洋楽ガールズバンドランキング【2025】

日本だけでなく海外でもガールズバンドは人気です。

今回はそんな、洋楽ガールズバンドの人気ランキングをお届けします。

女性ならではの視点や感性で作られる、必聴のプレイリストです。

女性なら共感することまちがいなしでしょう。

人気の洋楽ガールズバンドランキング【2025】(11〜20)

Liar LiarHunter Valentine15

Hunter Valentine “Liar Liar” OFFICIAL VIDEO
Liar LiarHunter Valentine

ハンター・バレンタインは、カナダ出身のオルタナティヴ・ロックバンドです。

デビュー時は3ピースバンドでしたが、現在は4人体制になっています。

「ライアー・ライアー」(嘘つき、嘘つき)は2012年リリースの作品。

ボーカリストのKiyomi McCloskeyがクールで素敵。

A Bar in AmsterdamKatzenjammer16

Katzenjammer – A Bar In Amsterdam [Official Music Video]
A Bar in AmsterdamKatzenjammer

2005年にノルウェー・オスロで結成された、民族音楽テイストの4人組ロックバンドです。

2008年にリリースされた「Le pop」に収録されたこの曲は、トランペットが印象的なジプシー音楽色が強く、しぜんと体が踊りだしたくなりますね。

Pretend We’re DeadL717

L7 – Pretend We’re Dead ( The Word 1992 )
Pretend We're DeadL7

アメリカのロックバンドL7が1992年に発表した名盤『Bricks Are Heavy』の収録曲である、彼女たちのキャリアを象徴する一曲。

社会への無関心を「死んだふり」という痛烈なユーモアで描いた、メッセージ性の強い楽曲です。

ニルヴァーナの作品で知られるブッチ・ヴィグさんがプロデュースした、歪んだギターリフとキャッチーなサビの対比が鮮やか!

本作はビルボードのモダン・ロック・チャートで最高8位を記録したほか、人気ゲーム『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス』でも流れ、多くの人に知られるきっかけとなりました。

日常に息苦しさを感じた時に聴くと、彼女たちの反骨精神が背中を押してくれるでしょう。

I’m BlueThe 5.6.7.8’s18

1980年代から活動する、日本のガールズバンドのThe 5.6.7.8’sです。

ガレージパンクとサーフミュージックが合わさったようなスタイルで、リバーブのかかったギターサウンドが、まさにサーフミュージックと感じです。

What Can I Do?The Black Bells19

ザ・ブラック・ベルズ(The Black Belles)は、アメリカのガールズ・ゴス・バンド。

結成は2009年。

2010年に「What Can I Do?」をリリースしました。

この曲のサウンド傾向は、ガレージパンク/ゴシックです。

メンバーチェンジを経て、現在は4人のメンバーで活動しています。

Suicide HotlineThe Prettiots20

ニューヨークのブルックリンで結成された、オルタナティヴ・バンドのThe Prettiots。

ドラマーとして、アメリカの女優でモデルのRachel Trachtenburgが参加しています。

この甘くて楽しいハーモニーを特徴としたトラックは、2015年にシングル・リリースされました。

人気の洋楽ガールズバンドランキング【2025】(21〜30)

Philosophy of the worldThe Shaggs21

60年代に誕生した独特の個性を持つバンド、シャッグスの代表曲です。

アルバム『Philosophy of the World』に収録された本作は、人々の望みと満足に関する興味深い考察を示しています。

富裕層と貧困層、太っている人と痩せている人など、互いに異なるものを求め合う人間の性質を歌詞で表現。

どんな行動をとっても誰かが反対意見を持つという、人間社会の矛盾を鋭く指摘しています。

1969年3月、マサチューセッツ州のスタジオで一日で録音されたこの曲。

独特の演奏スタイルと非常識な歌詞で、後にカルト的人気を獲得。

Nirvanaのカート・コバーンも絶賛した一曲です。