洋楽の感謝の歌ランキング【2025】
「ありがとう」という気持ちを歌に込めて贈りたい時、どんな曲を選びますか?
大切な人への感謝の気持ちを言葉にするのは難しいもの。
でも音楽には、心の奥底にある想いを自然に伝える不思議な力があります。
心温まるメロディと、心に響く歌詞で紡がれた珠玉の楽曲たち。
みなさんの投票で選ばれた感動的な「ありがとう」ソングをご紹介します。
洋楽の感謝の歌ランキング【2025】(21〜40)
Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie)Clean Bandit31位

イギリスのエレクトロニックバンド、クリーン バンディット。
彼らがショーン・ポールさんとアン・マリーさんをフィーチャーしたのが『Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie)』です。
こちらはアメリカの童謡『Rock-a-bye baby in the tree top』を題材にした1曲。
女手一つで必死に娘を育てる母親の苦労と深い愛情が歌われています。
疾走感のあるサウンドなので、ドライブのお供にもピッタリでしょう。
CongraturationsPost Malone32位

2016年にデビューアルバムとしてリリースされた、ポスト・マローンの「ストーニー」。
こちらのアルバムに収録されている「おめでとう」というタイトルのこの曲は、比較的ゆったりとしたラップで静かに歌い上げられている、しんみりとした一曲に仕上げられています。
Symphony feat. Zara LarssonClean Bandit33位

イギリスのエレクトロニックグループ、クリーンバンディットがスウェーデンの歌姫ザラ・ラーソンさんとコラボレーションしたこの曲。
シンフォニーというのは直訳すると交響曲という意味ですが、この曲では大切な支えとなるものや人として表現されています。
誰かに言われた言葉がまるで歌のようにずっと心に残って、人生に大きな影響をもたらした、という経験は誰しもが持っているのではないでしょうか。
そんな記憶を思い起こしながら、聴いてみたい曲ですね。
MockingbirdEminem34位

世界中のヘッズからリスペクトを受けているアメリカ出身のラッパー、エミネムさん。
類まれなるスキルはもちろんのこと、壮絶な生い立ちから裏付けされたリリックにも定評があります。
そんな彼の家族の曲といえば、攻撃的なリリックのものをイメージする方は多いと思います。
しかし、こちらの『Mockingbird』そういった曲とは別で、大人の事情を理解しながらも寂しさを抑えられない、子供の切ない気持ちが描かれています。
彼の曲のなかでは、異色の存在感を放つ作品と言えるでしょう。
MemoriesMaroon 535位

2019年にアメリカのチャートでナンバー2を獲得した大ヒット曲です。
これまでのマルーン5の印象とは一味違ったゆらぎのあるゆったりとしたサウンドが特徴的ですね。
過去を振り返れば、よかったことや傷ついたことなどたくさんの思い出がありますよね。
『Memories』は、ここでは思い出を意味しています。
アダム・レヴィーンさんの切なくも温かい歌声を聴きながら、これまでに出会った人や出来事に感謝しながら聴きたい曲ですね。