【小学生向け】花の漢字クイズ！知っている花はいくつあるかな？

紫陽花

「アジサイ」は漢字で「紫陽花」と書きます。

色とりどりの小さな花が集まって咲く、美しい花です。

「アジサイ」は梅雨の季節によく見かける花ですよ。

梅

「ウメ」は漢字で「梅」と書きます。

果実は梅干しや梅酒にも使われます。

春に咲く花で、梅雨（つゆ）の語源にもなっていますよ。

秋桜

「コスモス」は漢字で「秋桜」と書きます。

「秋に咲く桜のような花」という意味でこの漢字が使われています。

だから「秋」という漢字が使われているのですね。

さくらんぼ

「桜桃」と書いて「さくらんぼ」と読みます。

桜桃はサクランボのことです。

桜（さくら）と桃（もも）という漢字が使われていますが、さくらんぼの実がなる木の名前や果実を指しますよ。

おしろいばな

「白粉花」は「おしろいばな」と読みます。

種の中の白い粉が、おしろい（化粧品）に似ていることからこの名がつきました。

白粉花」は、夏から秋にかけて咲く、ピンクや黄色の小さな花です。

きんもくせい

「金木犀」は「きんもくせい」と読みます。

秋になるとオレンジ色の小さな花が咲いて、とても良い香りが広がりますよ。

かすみそう

「霞草」は「かすみそう」と読みます。

花束やフラワーアレンジメントによく使われる、小さくて白い花をたくさん咲かせるのが特徴の植物です。