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懐かしさにほっこり。思い出をよみがえらせる昭和の街並みの風景

木造の看板や手書きのポスター、古びた自動販売機。

昭和の街並みには、どこか懐かしい温もりが息づいています。

そこには現代では失われつつある人々の営みや、地域に根ざした商店街の活気が今も残されているんです。

タイムスリップしたような路地裏には、きっとあなたの記憶の中にある思い出の風景が見つかるはず。

そんな昭和の街並みを巡る旅へ、一緒に出かけてみませんか?

懐かしさにほっこり。思い出をよみがえらせる昭和の街並みの風景(11〜20)

1988年12月の東京

1988年(昭和63)12月の東京(ELMO Super8にて撮影)
1988年12月の東京

当時の池袋や日比谷などの街並みの映像です。

公害状況を教えてくれる電光掲示板や電信柱への貼り紙など、懐かしいアイコンもたくさん登場していますよ。

1989年に年号が平成に変わるため、1988年といえば昭和最後の年ですね。

この映像は12月との事ですが、言われないと分からないくらい、クリスマスの飾り付けが見当たりません。

近年は12月になると歩道や駅、ビル前などにさまざまな飾り付けがされているので、何だか不思議な気分です。

おわりに

レトロな雰囲気漂う昭和の街並みは、まるでタイムスリップしたかのような不思議な魅力に満ちています。

懐かしい思い出に浸りながら、ゆっくりと路地裏を散策する贅沢なひとときを、この記事を通じて体験いただけていればうれしいです。

きっと心があたたかくなるステキな発見が待っているはずです。