シンガロンパレードの名曲・人気曲
京都発の3ピースロックバンド、シンガロンパレードの楽曲をご紹介します。
パンチのある派手なビジュアル、エンターテイメントに富んだライブパフォーマンス、そしてハッピーな楽曲……数多くの魅力を持つ彼らは2016年eo Music Tryにてグランプリを獲得しました。
彼らの楽曲を聴いていると元気が湧いてくる、そんな魅力のあるバンドです。
シンガロンパレードの名曲・人気曲
ジャパニータシンガロンパレード

詩がとてもドラマチックで、曲を聴き進めるうちに「成長」していくような気持ちになります。
明るい曲調ですが、どこか切なく儚くも感じます。
MVでは京都四条河原町周辺を歩き回り、「ジャパニータ!」と歌う姿に気づけば釘付けになっていました。
KYOTO-JIN PEOPLE‼シンガロンパレード

彼らが京都のバンドであるという特性を生かした、京都人あるあるを楽しく歌い上げた楽曲です。
他府県の方々から持たれている京都のイメージと実際の京都人の姿の違いなど京都の人ならとてもよく分かる内容となっています。
BGMシンガロンパレード

シンガロンパレード4thミニアルバム「ベッドタイムガールズミュージック」の5曲目に収録されている楽曲ではあるものの、この曲名からするとおそらくこの楽曲がこのミニアルバムのリードトラックなのだろうと思わせられます。
曲調はゆっくりとしたスローテンポのバラードです。
この曲は曲の内容というよりかは、PVの内容がファンの間に衝撃を与えたようなので、気になる方は1度ご覧になってください。
サニーデイシンガロンパレード

シンガロンパレードの1stミニアルバム「一、愛は小出しにせよ」に収録されている1曲です。
非常に繊細かつ、美しいギターとボーカルから始まる楽曲です。
ミント神戸でのアコースティックライブにてボーカルギターのみっちーさんが言うには「自分のお葬式で歌いたい曲」とのこと。
内容はまさにその通りで、自分がつまらない事で死んだその後の家族に焦点があたった内容の曲になっています。
ステキな不摂生シンガロンパレード

5thアルバム「素敵な不摂生」のリード曲、「ステキな不摂生」(素敵がステキとカタカナ表記なのにはなにやら意味がありそうです)。
イントロのリフがなんとも中毒的で、毒々しさも感じさせつつ底ぬけの明るさも感じます。
MVでは楽しそうにマク◯ナルドの食事をしていますが、ただ不摂生な食事の歌ではありません。
ビービジービーシンガロンパレード

1stミニアルバム「一、愛は小出しにせよ」収録。
アコギをジャカジャカとかき鳴らした、キレのあるポップで明るいアップテンポな曲です。
サビでの二重のコーラスが曲の疾走感と相まって気持ちいい曲となっております。
ライブで盛り上がることまちがいなしな1曲です。