四星球(スーシンチュウ)の名曲・人気曲
「日本一泣けるコミックバンド」四星球の楽曲をご紹介します。
楽曲を始めライブパフォーマンスやCDのタイトルまでユーモアが光る彼らですが、中にはエモーショナルで心にグッと刺さる楽曲があったりします。
ただただふざけているだけではなく、我々ファンの心をグッと掴んでくれる彼らの楽曲をお聴き下さい。
四星球(スーシンチュウ)の名曲・人気曲(1〜10)
クラーク博士と僕四星球

四星球の曲はタイトルが独特なものが多いです。
この曲も独特なタイトルですが、「知らぬ間に始まった人生が知らぬ間に終わっていく」と言うフレーズがファンの心を動かしていると思います。
タイトルを見て嫌わずにじっくりと聴いてほしい1曲です。
オモローネバーノウズ四星球

優しいアルペジオから曲は始まり、最初のサビが終わったところから疾走感のある曲に変わります。
曲中の語りに入るまでは何気ない、どこにでもあるような日々が歌われてますが、歌詞はコミックバンドである彼ららしい「笑い」のあるようなコミカルな歌詞です。
語り口調の場所から曲を聴いている我々への応援メッセージに変わり疾走感を失わないまま最後を迎えます。
妖怪泣き笑い四星球

タイトルを見ると「なんじゃこれ」となりますが、歌詞をよく読んで聴いてみると奥深いです。
たくさん笑えば涙が出る、たくさん泣いたら笑えるのかなという歌詞がグッときます。
コミックバンドでありながらもこういった心に刺さる歌詞があるところが多くのファンの心を掴んで離さない魅力ではないでしょうか?
フューちゃん四星球

優しいアルペジオから曲が始まるのは「オモローネバーノウズ」と似ていますが、優しさを保ったままのバラード調な一曲です。
曲の内容は、未来から来た少年、「フューちゃん」が「君の未来を変えてあげたいけど変えてあげられないから、せめてそばにいるよ」と歌い、最後は「また会う日まで」と言いながら去っていく、という1本のストーリーがあるような曲です。
「また会う日まで頑張れよ」と応援されているような気分になる楽曲です。
鍋奉行パエリアに挑戦四星球

5thフルアルバム「出世作」の3曲目に収録されているこの曲。
これぞ四星球というべきコミックバンド感!
聴くだけで楽しくなってしまうのが彼らの良さですね!
MVに過去作品で登場した宇宙人が出てきたりにも注目です!
キミの背中四星球

徳島が産んだロックスターといえばやはり四星球!
メジャーデビュー後も徳島県在住で、地元に根付いた音楽活動を展開していることで有名なロックバンドです。
ブリーフに法被、段ボール工作にコミックソング、音楽性はツッコミどころ満載の個性を持つ彼ら。
しかしながら地元徳島への愛と、地元徳島からの愛され方は半端じゃありません。
四国ツアーや徳島のホールでのワンマンライブなど、四国を代表するロックバンドとしての活動っぷりには脱帽です。
ロックンロールケーキ四星球

ケーキのように甘くて、エネルギッシュなロックンロール!
ロックバンド四星球による楽曲で、2024年10月にリリースされたアルバム『音時計』に収録されています。
軽快なリズムと遊び心満載の歌詞で、音楽を楽しむ大切さを教えてくれる本作。
まるでケーキを目の前にしたような気分、ワクワクしながら聴けちゃいます。
カラオケで思いっきり歌って、ストレス発散してみるのはどうでしょうか。