恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン『恋のメガラバ』/『恋のスウィート糞メリケン』Music Videos

ヘヴィでありながらキャッチーなメロディラインが印象的、そんな彼らの音楽性が詰まっているのが、2006年7月にリリースされた7枚目のシングル『恋のメガラバ』です。

初めてオリコンチャートのトップ10入りを果たした本作は、アルバム『ぶっ生き返す!!』にも収録されています。

ポップで爽快な雰囲気から、圧倒的な重厚感のあるパートへと展開する構成が魅力的。

ヘヴィな音楽が好きな方はもちろん、夏の開放的な気分を味わいたい方にもオススメの1曲です！

爪爪爪マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『爪爪爪』/『ぶっ生き返す!!』Music Videos

本作は2008年7月にリリースされたシングル『爪爪爪/「F」』の収録曲で、オリコンチャート最高2位を記録し、47週にもわたってランクインしました。

攻撃的かつキャッチーな楽曲として知られ、ライブでも人気が高いんですよ。

社会や人間の暗部に切り込むテーマが盛り込まれており、挑発的な歌詞が特徴的。

メタルやハードコアパンクが好きな方にぜひオススメしたい1曲です！

「F」マキシマム ザ ホルモン

【MAD】「F」マキシマム ザ ホルモン × DRAGON BALL Z 【再アップ】

ドラゴンボールのフリーザをテーマにした楽曲で、マキシマム ザ ホルモンの独特な世界観が炸裂していますね！

フリーザの冷酷さや強さを歌詞に込め、ラウドロックやハードコアパンク、メタルの要素を巧みに織り交ぜた激しいサウンドが印象的です。

2008年7月にリリースされた本作は、2015年公開の映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』のバトルソングとしても使用され、話題を呼びました。

鳥山明さんがこの曲をキッカケに、映画でのフリーザ復活のアイデアを思いついたというエピソードも興味深いですよね。

マキシマム ザ ホルモンのファンの方はもちろん、アニメが好きな方にもオススメの1曲です！

シミマキシマム ザ ホルモン

Maximum the Hormone – shimi

2007年リリースの名盤『ぶっ生き返す』に収録された1曲で、彼らの代表曲ともいえる1曲です。

魂や怨念、死後の世界をテーマにした歌詞は、人生や死への苦悩を強く描き出しており、聴く人の心に深く刺さります。

激しさの中にもメロディアスな部分を織り交ぜた楽曲は、バンドの音楽性を象徴しているといえるでしょう。

重い気分を吹き飛ばしたい時にオススメの1曲です。

ぶっ生き返す!!マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『爪爪爪』/『ぶっ生き返す!!』Music Videos

2007年にリリースされた『ぶっ生き返す』の1曲目に収録されているリードトラック。

ホルモンファンにも人気の高い曲でライブでも定番の1曲なんです。

ほどよくラウドでノリやすく、そしてヘドバンの嵐。

この曲のキャッチフレーズが「ぶっ生き返すでぶっ殺されろ。」という過激で秀逸なものでした。

この曲もナヲさんのボーカルが入っていてサビでスッと聴きやすくなる、ホルモンが苦手な人にも聴いてほしい意味が深い1曲です。

殺意vs殺意（共犯：生田斗真）マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『殺意vs殺意（共犯：生田斗真）』Music Video

マキシマム ザ ホルモンの真骨頂ともいえる重厚なギターリフと、複雑なリズム展開が特徴的な本作。

2024年6月にリリースされたシングル『キ・セ・イ・ラッシュ』に収録され、映画『告白 コンフェッション』の主題歌としても起用されました。

映画で主演を務め、マキシマム ザ ホルモンのファンを公言している生田斗真さんがゲストボーカルとして参加しているというのも注目のポイントです。

怒りや苦しみを発散したい時、心に刺さる激しい音楽を求めているあなたにピッタリの一曲です。