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マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】

1998年から活動を続けるロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。

ヘヴィでラウドなギターリフや高速ツービートに激しいスラップ、さらに野太いデスボイスと切れ味鋭い高音シャウト……。

挙げたらキリがないほどに聴きどころ満載の楽曲群が魅力のアーティストですよね。

さらに各作品の歌詞はもちろん、パッケージや販売形態にも独自のこだわりを持った遊び心が込められており、本当に追いかけていて飽きないバンドなんですよね。

この記事では、そんな彼らの人気曲を一挙に紹介!

腹ペコ必見の名曲集となりましたので、ぜひこの機会にじっくりと彼らの楽曲に耳を傾けてみてください。

マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(31〜40)

生理痛は神無月を凍らす気温。マキシマム ザ ホルモン

【マキシマムザホルモン】生理痛は神無月を凍らす気温。【弾いてみた】
生理痛は神無月を凍らす気温。マキシマム ザ ホルモン

タイトルも重め、歌詞もなかなかヘビーな「生理痛は神無月を凍らす気温」です。

2004年にリリースされたマキシマムザホルモン4枚目のアルバム『糞盤』に収録されています。

この曲も歌詞をじっくりと見てもなかなか難しいのですが、ホルモンいわく「人の命は簡単に宿り、そして簡単に流されていく」というのがテーマだそうです。

そう言われると、納得がいく歌詞です。

殺意vs殺意マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『殺意vs殺意(共犯:生田斗真)』Music Video
殺意vs殺意マキシマム ザ ホルモン

日本のメタルを代表する存在、マキシマム・ザ・ホルモン。

ニューメタルやハードコアパンクなど、ハードなサウンドが印象的なバンドなので、楽曲を歌いこなすのは難しいと感じている方も多いと思います。

そんなマキシマム・ザ・ホルモンの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『殺意vs殺意』。

生田斗真さんと共演している本作は、生田さんのパートこそ簡単ですが、それ以外はデスボイスやスクリームを多く用いた高難度のボーカルテクニックが求められます。

WxHxUx〜ワシかてホンマは売れたいんじゃい〜マキシマム ザ ホルモン

W×H×U×~ワシかてホンマは売れたいんじゃい~ – Maximum the Hormone – Bass Cover
WxHxUx〜ワシかてホンマは売れたいんじゃい〜マキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモンのファーストミニアルバム『鳳』に収録、後にリテイクされたものがメジャーデビューシングル『ロック番狂わせ』に収録されているこの曲。

頭の「WHU」はサブタイトル?の「ワシかてホンマは売れたいんじゃい」の略です(笑)。

カラオケでホルモン歌う人もいますが難しいですよね。

この曲も全体的に難しい、ホルモン節が満載の一曲。

ロックンロール・チェーンソーマキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモン – ロックンロール・チェーンソー Guitar Cover
ロックンロール・チェーンソーマキシマム ザ ホルモン

「あれ?これほんとにホルモンの曲?」と確認したくなってしまうほど平和な感じで始まるナンバー。

ただし途中ではテンポチェンジあり、ヘビーパートありの怒とうの展開で、初めて聴くとまったく予想がつかないおもしろい楽曲でもあります。

ロックお礼参り~3コードでおまえフルボッコ~マキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモン – ロックお礼参り~3コードでおまえフルボッコ~
ロックお礼参り~3コードでおまえフルボッコ~マキシマム ザ ホルモン

ロック番狂わせにも通じる、イケてない人生をロックで輝かせる!!というとにかくアグレッシブな歌詞が最大の魅力。

ヘビーでかつポップな曲と相まって、歌詞、曲調ともにマキシマム ザ ホルモンを象徴するようなパンクナンバーに仕上がっています。

マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(41〜50)

ロック番狂わせマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン『ロック番狂わせ』Music Video
ロック番狂わせマキシマム ザ ホルモン

こちらはホルモンとしては少し変わった、かなりストレートなパンクナンバー。

ライブで盛り上がること請け合いのシンガロングパートも魅力のひとつ。

ロックで番狂わせを起こすという、青臭い決意表明をすがすがしく、高らかに歌い上げた1曲。

ブラック¥パワーGメンスパイマキシマム ザ ホルモン

【ホルモン】ブラック¥パワーGメンスパイをベースで弾いてみた
ブラック¥パワーGメンスパイマキシマム ザ ホルモン

ベーシスト、上ちゃんの面目躍如!

バキバキのスラップがさえわたるリズミカルなナンバー。

歌詞もやたらと権力を振りかざす者たちへの高らかな宣戦布告、これぞロックバンドと言えそうな強いメッセージ性を持っています。