マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】
1998年から活動を続けるロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。
ヘヴィでラウドなギターリフや高速ツービートに激しいスラップ、さらに野太いデスボイスと切れ味鋭い高音シャウト……。
挙げたらキリがないほどに聴きどころ満載の楽曲群が魅力のアーティストですよね。
さらに各作品の歌詞はもちろん、パッケージや販売形態にも独自のこだわりを持った遊び心が込められており、本当に追いかけていて飽きないバンドなんですよね。
この記事では、そんな彼らの人気曲を一挙に紹介!
腹ペコ必見の名曲集となりましたので、ぜひこの機会にじっくりと彼らの楽曲に耳を傾けてみてください。
マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(31〜40)
予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

社会への批判とバンドの信念を込めた荒々しいサウンドが炸裂する一曲です。
テクニカルな演奏至上主義への疑問や、音楽への真摯な姿勢を問いかける強烈なメッセージを、マキシマム ザ ホルモンならではの独特な音楽性で表現しています。
ダイスケはんさんの轟音シャウトと、ナヲさんのクリアボーカルが絶妙なコントラストを生み出しています。
2013年7月に発表されたアルバム『予襲復讐』の表題曲として収録され、映画『モテキ』の大根仁監督が手掛けたミュージックビデオも注目を集めました。
音楽の本質や意義を考えたい方、エネルギッシュなサウンドに身を任せたい方にオススメの一曲です。
ミノレバ☆ロックマキシマム ザ ホルモン

2004年6月にリリースされた両A面シングル『ロック番狂わせ/ミノレバ☆ロック』に収録された1曲。
ポップパンクの要素からヘヴィメタルの要素までもが含まれていて、その変幻自在な音楽スタイルが落とし込まれた本曲は聴いていてとっても痛快です。
タイトルにある通り、ミノやレバーなど、ホルモンの焼き肉をテーマにした歌詞もユーモアがあってすてきですよね。
思い切り盛り上がりたい時や、エネルギッシュな音楽で元気をチャージしたい時にオススメの1曲ですよ!
予襲復讐(日清焼そばU.F.O. 替え歌ver.)マキシマム ザ ホルモン


日清焼そばU.F.O.の濃い味が疲れを解消してくれるということを、野球部の姿を通してアピールするCMです。
ならんでU.F.O.をかきこむ野球部という独特の世界観でありつつ、それを夢中で食べる様子から、おいしさがしっかりと伝わってきますよね。
そんな映像の青春や力強さをさらに強調する楽曲が、マキシマム ザ ホルモンによる『予襲復讐(日清焼そばU.F.O. 替え歌ver.)』です。
優しいサウンドの中で声を重ねる部分では青春を伝え、その後のパワフルなサウンドへの展開からはパワーが感じられます。
疲れを忘れるほどのソースのおいしさが、歌詞でも強調して描かれていますね。
メス豚のケツにビンタ(キックも)マキシマム ザ ホルモン

全体的に疾走感にあふれまくったナンバー。
近年フェスなどの出演時には必ず演奏されるようで、新たなライブ定番曲としての地位を築いているようですね。
このアホみたいなタイトルを皆で連呼、大合唱するのも案外いいもんです(笑)。
ロックお礼参り~3コードでおまえフルボッコ~マキシマム ザ ホルモン

ロック番狂わせにも通じる、イケてない人生をロックで輝かせる!!というとにかくアグレッシブな歌詞が最大の魅力。
ヘビーでかつポップな曲と相まって、歌詞、曲調ともにマキシマム ザ ホルモンを象徴するようなパンクナンバーに仕上がっています。
マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(41〜50)
my girlマキシマム ザ ホルモン

某大物V系バンドへのオマージュなのか、膣ジャンプなるシステムを導入したライブでの新たな定番ナンバー。
フェスで数万人の観客が飛び跳ねる光景は圧巻の一言。
歌詞は下ネタ満載ですが、マキシマムザ亮君いわく「純粋なラブソング」とのことです。
ロック番狂わせマキシマム ザ ホルモン

こちらはホルモンとしては少し変わった、かなりストレートなパンクナンバー。
ライブで盛り上がること請け合いのシンガロングパートも魅力のひとつ。
ロックで番狂わせを起こすという、青臭い決意表明をすがすがしく、高らかに歌い上げた1曲。