マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】
1998年から活動を続けるロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。
ヘヴィでラウドなギターリフや高速ツービートに激しいスラップ、さらに野太いデスボイスと切れ味鋭い高音シャウト……。
挙げたらキリがないほどに聴きどころ満載の楽曲群が魅力のアーティストですよね。
さらに各作品の歌詞はもちろん、パッケージや販売形態にも独自のこだわりを持った遊び心が込められており、本当に追いかけていて飽きないバンドなんですよね。
この記事では、そんな彼らの人気曲を一挙に紹介!
腹ペコ必見の名曲集となりましたので、ぜひこの機会にじっくりと彼らの楽曲に耳を傾けてみてください。
マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(1〜10)
刃渡り2億センチマキシマム ザ ホルモン

本作は2022年10月にリリースされ、アニメ『チェンソーマン』第3話のエンディングテーマとして使用されました。
アニメの世界観を見事に表現した歌詞と激しいサウンドが特徴的で、血みどろの戦いや悪魔との対決といったダークな要素がちりばめられています。
アニメの登場人物である早川アキの決めゼリフが歌詞に含まれているところも聴きどころ!
シャウトボーカルとヘヴィなギターリフが印象的で、アニメファンはもちろん、激しい音楽を求めているリスナーにもオススメの1曲です。
恋のスペルママキシマム ザ ホルモン

2013年7月にリリースされたアルバム『予襲復讐』に収録されている1曲。
ヘヴィメタルやパンク、ハードコアの要素を巧みに融合させた楽曲で、キャッチーなフレーズも織り交ぜられています。
歌詞は男性の妄想をテーマに、独特の言い回しや比喩が多用されているんですよね。
YouTubeの公式チャンネルには、この曲の「ノリ方動画」が公開されており、ライブではその動画で紹介されているダンスをしながら楽しむのが定番となっています。
殺意vs殺意(共犯:生田斗真)マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモンの真骨頂ともいえる重厚なギターリフと、複雑なリズム展開が特徴的な本作。
2024年6月にリリースされたシングル『キ・セ・イ・ラッシュ』に収録され、映画『告白 コンフェッション』の主題歌としても起用されました。
映画で主演を務め、マキシマム ザ ホルモンのファンを公言している生田斗真さんがゲストボーカルとして参加しているというのも注目のポイントです。
怒りや苦しみを発散したい時、心に刺さる激しい音楽を求めているあなたにピッタリの一曲です。
マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(11〜20)
maximum the hormone Ⅱ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~マキシマム ザ ホルモン

キャーキャーうるさい方(ボーカル)のダイスケはんが重度の頚椎ヘルニアで活動を休止し、腹ペコたちは新作、そしてライブで復活できるのを待ちわびていた待望のリリースがこの曲。
なんと漫画が付いている、というか書籍のオマケにCDが付いているという形で発売されました。
この曲は、ギターのマキシマムザ亮君が太っていた頃のほうがよかったと言う腹ペコへの返答が詰まっている1曲。
鬱くしき人々のうたマキシマム ザ ホルモン

なんと言っても歌詞がものすごく深いんです!
マキシマムザ亮君をして「ホルモンの歌詞は意味不明とかもう言わせない」と言わしめた、自らの経験をもとに鬱病というテーマに真正面から向き合った1曲。
ポップなサビとヘビーなパートの溶け合いも絶妙。
予襲復讐マキシマム ザ ホルモン

不自然なほど甘く優しい響きの冒頭から期待を裏切らない壮絶な転換はさすがの一言!
強烈で誰にもマネのできない独特の世界観は圧巻としか言いようがありません。
MVの漫画的な演出など、目を引く要素も多いのでくまなくチェックしてみてください。
チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロマキシマム ザ ホルモン

2007年にリリースされたアルバム『ぶっ生き返す』に収録された1曲。
サビをはじめ、1曲を通してドラムのナヲさんのボーカルが目立っており、華やかでポップな雰囲気が漂っていますよね。
また、楽曲自体もパンク調に仕上げられており、マキシマム ザ ホルモンの楽曲をこれから聴きはじめるという方にとっても聴きやすい1曲だと思います。
痛快なサウンドが印象的ですので、ストレス発散したい時にピッタリの1曲ですよ!