マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】
1998年から活動を続けるロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。
ヘヴィでラウドなギターリフや高速ツービートに激しいスラップ、さらに野太いデスボイスと切れ味鋭い高音シャウト……。
挙げたらキリがないほどに聴きどころ満載の楽曲群が魅力のアーティストですよね。
さらに各作品の歌詞はもちろん、パッケージや販売形態にも独自のこだわりを持った遊び心が込められており、本当に追いかけていて飽きないバンドなんですよね。
この記事では、そんな彼らの人気曲を一挙に紹介!
腹ペコ必見の名曲集となりましたので、ぜひこの機会にじっくりと彼らの楽曲に耳を傾けてみてください。
マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(21〜30)
便所サンダルダンスマキシマム ザ ホルモン

出だしがサルたちがヘドバンしている映像でガムのCMになっていたので耳なじみの方も多いのでは?
マキシマムザホルモンの『便所サンダルダンス』です。
とてもノリがいい曲で勝手に体が、いや頭を振ってしまう一曲です。
映画『キック・アス2』の応援テーマソングにもなっていました。
マキシマムザ亮君が愛する便所サンダルへささげた1曲ですね。
ルイジアナ・ボブマキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモンの曲の中にちょいちょい出てくる「ボブ」。
腹ペコの間では通称「ボブシリーズ」なんて呼ばれていますがこれはそのボブシリーズの3曲目。
全員違うボブの歌なんですが、これはルイジアナ・ボブという架空のモデルを歌っている曲。
ホルモンらしい影のある曲ですがサビで一気に明るくなるテンションが上がる一曲です。
マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(31〜40)
恋のスウィート糞メリケンマキシマム ザ ホルモン

シャウトパートはあるものの、基本的に甘酸っぱいメロディを保ちながら進んでいく楽曲。
この曲に限らず、マキシマムザ亮君が「恋の~」というタイトルをつける時は、メロディの良さにめちゃくちゃ自信があるということなんだとか。
上原〜FUTOSHI〜マキシマム ザ ホルモン

ベースの上ちゃんをフィーチャーした1曲。
歌詞は彼のことを赤裸々に歌っています。
彼の大好きなRed Hot Chili Peppersのパロディを取り入れているほか、この曲のベースは最初から最後まで一瞬たりとも欠かさずスラップ奏法がおこなわれます。
小さな君の手マキシマム ザ ホルモン

2011年にリリースされた『グレイテスト・ヒッツ2011〜2011』というベスト盤?と思いきや3曲入りマキシに収録されているこの曲『小さな君の手』。
MVを見たらなんの冗談かと思うほど爽やかで優しさがあふれる曲。
腹ペコたちのざわつきが……ホルモンちゃんも結婚して親になってこんな曲も歌うようになったのかな、とだまされた人もいるかもしれません。
本当は『maximum the hormone』の前フリになっている曲なのでした!
というかわざわざ一曲作ったのね、というツッコミたい気持ち!
生理痛は神無月を凍らす気温。マキシマム ザ ホルモン

タイトルも重め、歌詞もなかなかヘビーな「生理痛は神無月を凍らす気温」です。
2004年にリリースされたマキシマムザホルモン4枚目のアルバム『糞盤』に収録されています。
この曲も歌詞をじっくりと見てもなかなか難しいのですが、ホルモンいわく「人の命は簡単に宿り、そして簡単に流されていく」というのがテーマだそうです。
そう言われると、納得がいく歌詞です。
ロックンロール・チェーンソーマキシマム ザ ホルモン

「あれ?これほんとにホルモンの曲?」と確認したくなってしまうほど平和な感じで始まるナンバー。
ただし途中ではテンポチェンジあり、ヘビーパートありの怒とうの展開で、初めて聴くとまったく予想がつかないおもしろい楽曲でもあります。





