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マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】

1998年から活動を続けるロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。

ヘヴィでラウドなギターリフや高速ツービートに激しいスラップ、さらに野太いデスボイスと切れ味鋭い高音シャウト……。

挙げたらキリがないほどに聴きどころ満載の楽曲群が魅力のアーティストですよね。

さらに各作品の歌詞はもちろん、パッケージや販売形態にも独自のこだわりを持った遊び心が込められており、本当に追いかけていて飽きないバンドなんですよね。

この記事では、そんな彼らの人気曲を一挙に紹介!

腹ペコ必見の名曲集となりましたので、ぜひこの機会にじっくりと彼らの楽曲に耳を傾けてみてください。

マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(21〜30)

上原〜FUTOSHI〜マキシマム ザ ホルモン

上原~FUTOSHI~ – マキシマム ザ ホルモン
上原〜FUTOSHI〜マキシマム ザ ホルモン

ベースの上ちゃんをフィーチャーした1曲。

歌詞は彼のことを赤裸々に歌っています。

彼の大好きなRed Hot Chili Peppersのパロディを取り入れているほか、この曲のベースは最初から最後まで一瞬たりとも欠かさずスラップ奏法がおこなわれます。

ビキニ・スポーツ・ポンチンマキシマム ザ ホルモン

ビキニ・スポーツ・ポンチン – マキシマム ザ ホルモン
ビキニ・スポーツ・ポンチンマキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモンらしいダークなメロディと言葉遊びのチョイスが楽しい『ビキニ・スポーツ・ポンチン』。

2007年にリリースされたアルバム『ぶっ生き返す』に収録されています。

ホルモンの楽曲の中では踊れる、ダンスミュージックのような1曲ですが歌詞の内容はちょっと口に出すのははばかられる、大人の内容になっています(笑)。

マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(31〜40)

恐喝~Kyokatsu~マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『恐喝〜kyokatsu〜』面面面ライブ配信edition 【OFFICIAL LIVE VIDEO】
恐喝~Kyokatsu~マキシマム ザ ホルモン

「今日勝つ!」とかけたタイトルの通り、負け続きの日々の中で反撃ののろしを上げる決意の歌。

正に人生の応援歌にもなりうる、ひたすらアグレッシブで前向きな歌詞が特徴。

この歌ばかりは「歌詞が意味不明!」とは言えないでしょう。

便所サンダルダンスマキシマム ザ ホルモン

【MAD】便所サンダルダンス‐マキシマムザホルモン
便所サンダルダンスマキシマム ザ ホルモン

出だしがサルたちがヘドバンしている映像でガムのCMになっていたので耳なじみの方も多いのでは?

マキシマムザホルモンの『便所サンダルダンス』です。

とてもノリがいい曲で勝手に体が、いや頭を振ってしまう一曲です。

映画『キック・アス2』の応援テーマソングにもなっていました。

マキシマムザ亮君が愛する便所サンダルへささげた1曲ですね。

小さな君の手マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『小さな君の手』~『maximum the hormone 』 Music Video (再UP)
小さな君の手マキシマム ザ ホルモン

2011年にリリースされた『グレイテスト・ヒッツ2011〜2011』というベスト盤?と思いきや3曲入りマキシに収録されているこの曲『小さな君の手』。

MVを見たらなんの冗談かと思うほど爽やかで優しさがあふれる曲。

腹ペコたちのざわつきが……ホルモンちゃんも結婚して親になってこんな曲も歌うようになったのかな、とだまされた人もいるかもしれません。

本当は『maximum the hormone』の前フリになっている曲なのでした!

というかわざわざ一曲作ったのね、というツッコミたい気持ち!

生理痛は神無月を凍らす気温。マキシマム ザ ホルモン

【マキシマムザホルモン】生理痛は神無月を凍らす気温。【弾いてみた】
生理痛は神無月を凍らす気温。マキシマム ザ ホルモン

タイトルも重め、歌詞もなかなかヘビーな「生理痛は神無月を凍らす気温」です。

2004年にリリースされたマキシマムザホルモン4枚目のアルバム『糞盤』に収録されています。

この曲も歌詞をじっくりと見てもなかなか難しいのですが、ホルモンいわく「人の命は簡単に宿り、そして簡単に流されていく」というのがテーマだそうです。

そう言われると、納得がいく歌詞です。

ロックンロール・チェーンソーマキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモン – ロックンロール・チェーンソー Guitar Cover
ロックンロール・チェーンソーマキシマム ザ ホルモン

「あれ?これほんとにホルモンの曲?」と確認したくなってしまうほど平和な感じで始まるナンバー。

ただし途中ではテンポチェンジあり、ヘビーパートありの怒とうの展開で、初めて聴くとまったく予想がつかないおもしろい楽曲でもあります。