マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】
1998年から活動を続けるロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。
ヘヴィでラウドなギターリフや高速ツービートに激しいスラップ、さらに野太いデスボイスと切れ味鋭い高音シャウト……。
挙げたらキリがないほどに聴きどころ満載の楽曲群が魅力のアーティストですよね。
さらに各作品の歌詞はもちろん、パッケージや販売形態にも独自のこだわりを持った遊び心が込められており、本当に追いかけていて飽きないバンドなんですよね。
この記事では、そんな彼らの人気曲を一挙に紹介!
腹ペコ必見の名曲集となりましたので、ぜひこの機会にじっくりと彼らの楽曲に耳を傾けてみてください。
マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(21〜30)
シミ feat.新しい学校のリーダーズマキシマム ザ ホルモン

新しい学校のリーダーズをフィーチャリングした狂気のラウドロックが、音楽シーンに新たな衝撃を与えています。
マキシマムザホルモンのミクスチャー・ロックをベースに、ニューメタルとハードコア・パンクを融合した本作では、暗喩や象徴的な表現を織り込んだ難解な歌詞の世界観を展開。
2024年6月19日発売のシングル『キ・セ・イ・ラッシュ』に収録され、同年9月にYouTubeで公開されたミュージックビデオは、廃団地を舞台に撮影。
ダークでヘヴィな楽曲と、躍動感あふれるダンスパフォーマンスの融合が、今までにない新しい表現として注目を集めています。
力強い音楽とともに、内なる感情を解き放ちたい人にオススメの一曲です。
恐喝~Kyokatsu~マキシマム ザ ホルモン

「今日勝つ!」とかけたタイトルの通り、負け続きの日々の中で反撃ののろしを上げる決意の歌。
正に人生の応援歌にもなりうる、ひたすらアグレッシブで前向きな歌詞が特徴。
この歌ばかりは「歌詞が意味不明!」とは言えないでしょう。
マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(31〜40)
便所サンダルダンスマキシマム ザ ホルモン

出だしがサルたちがヘドバンしている映像でガムのCMになっていたので耳なじみの方も多いのでは?
マキシマムザホルモンの『便所サンダルダンス』です。
とてもノリがいい曲で勝手に体が、いや頭を振ってしまう一曲です。
映画『キック・アス2』の応援テーマソングにもなっていました。
マキシマムザ亮君が愛する便所サンダルへささげた1曲ですね。
my girlマキシマム ザ ホルモン

某大物V系バンドへのオマージュなのか、膣ジャンプなるシステムを導入したライブでの新たな定番ナンバー。
フェスで数万人の観客が飛び跳ねる光景は圧巻の一言。
歌詞は下ネタ満載ですが、マキシマムザ亮君いわく「純粋なラブソング」とのことです。
ビキニ・スポーツ・ポンチンマキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモンらしいダークなメロディと言葉遊びのチョイスが楽しい『ビキニ・スポーツ・ポンチン』。
2007年にリリースされたアルバム『ぶっ生き返す』に収録されています。
ホルモンの楽曲の中では踊れる、ダンスミュージックのような1曲ですが歌詞の内容はちょっと口に出すのははばかられる、大人の内容になっています(笑)。
ROLLING1000tOONマキシマム ザ ホルモン

シングルにもなった曲で、アニメ「エアマスター」に書き下ろされた1曲です。
アニメ向けという事情から、デスボイス禁止の縛りで作られたとか。
フルバージョンで聴くとわかりますが、その鬱憤晴らしとでもいうべきか、アニメでは流れないCメロ部分では平気でシャウトしています。
小さな君の手マキシマム ザ ホルモン

2011年にリリースされた『グレイテスト・ヒッツ2011〜2011』というベスト盤?と思いきや3曲入りマキシに収録されているこの曲『小さな君の手』。
MVを見たらなんの冗談かと思うほど爽やかで優しさがあふれる曲。
腹ペコたちのざわつきが……ホルモンちゃんも結婚して親になってこんな曲も歌うようになったのかな、とだまされた人もいるかもしれません。
本当は『maximum the hormone』の前フリになっている曲なのでした!
というかわざわざ一曲作ったのね、というツッコミたい気持ち!





