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マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】

1998年から活動を続けるロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。

ヘヴィでラウドなギターリフや高速ツービートに激しいスラップ、さらに野太いデスボイスと切れ味鋭い高音シャウト……。

挙げたらキリがないほどに聴きどころ満載の楽曲群が魅力のアーティストですよね。

さらに各作品の歌詞はもちろん、パッケージや販売形態にも独自のこだわりを持った遊び心が込められており、本当に追いかけていて飽きないバンドなんですよね。

この記事では、そんな彼らの人気曲を一挙に紹介!

腹ペコ必見の名曲集となりましたので、ぜひこの機会にじっくりと彼らの楽曲に耳を傾けてみてください。

マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(41〜50)

皆殺しのメロディマキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモン 皆殺しのメロディー [Bass Cover]
皆殺しのメロディマキシマム ザ ホルモン

2005年にリリースされたマキシマムザホルモンの6枚目のシングル『ざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわ』に収録されているこの『皆殺しのメロディ』はTHE BLUEHEARTSのカバーソングです。

カバーソングですがしっかりとホルモンテイストになっていて原曲を知らない人はホルモンの曲だと思ってしまいそうです。

マキシマムザ亮君がTHE BULUEHAEARTSの中で一番好きな曲だと公言しています。

マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(51〜60)

予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『予襲復讐』 Music Video
予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

社会への批判とバンドの信念を込めた荒々しいサウンドが炸裂する一曲です。

テクニカルな演奏至上主義への疑問や、音楽への真摯な姿勢を問いかける強烈なメッセージを、マキシマム ザ ホルモンならではの独特な音楽性で表現しています。

ダイスケはんさんの轟音シャウトと、ナヲさんのクリアボーカルが絶妙なコントラストを生み出しています。

2013年7月に発表されたアルバム『予襲復讐』の表題曲として収録され、映画『モテキ』の大根仁監督が手掛けたミュージックビデオも注目を集めました。

音楽の本質や意義を考えたい方、エネルギッシュなサウンドに身を任せたい方にオススメの一曲です。

予襲復讐(日清焼そばU.F.O. 替え歌ver.)マキシマム ザ ホルモン

日清焼そばU.F.O.の濃い味が疲れを解消してくれるということを、野球部の姿を通してアピールするCMです。

ならんでU.F.O.をかきこむ野球部という独特の世界観でありつつ、それを夢中で食べる様子から、おいしさがしっかりと伝わってきますよね。

そんな映像の青春や力強さをさらに強調する楽曲が、マキシマム ザ ホルモンによる『予襲復讐(日清焼そばU.F.O. 替え歌ver.)』です。

優しいサウンドの中で声を重ねる部分では青春を伝え、その後のパワフルなサウンドへの展開からはパワーが感じられます。

疲れを忘れるほどのソースのおいしさが、歌詞でも強調して描かれていますね。

アバラ・ボブマキシマム ザ ホルモン

1stアルバムでもハードコア色の色濃い1曲。

ライブでは「裸一貫ガリガリ、人呼んでアバラ・ボブ」というキャッチフレーズで演奏開始するそうな。

サビの歌詞やメロディはとてもキャッチーでつい歌いたくなってしまいますね!

ヘルシー・ボブマキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモン「ヘルシーボブ」ギターカバー
ヘルシー・ボブマキシマム ザ ホルモン

腹ペコの間では「ボブシリーズ」として知られるタイトルに「ボブ」と付いた2作目、前回の『アバラ・ボブ』の続編となる『ヘルシー・ボブ』。

2004年にリリースされたアルバム『糞盤』に収録されています。

ガツガツと攻めた感じの曲調ですが実はダイエットの曲。

健康を気にする、食事を制限している風の歌です。

聴くとダイエットしなきゃと思うかも?

暴力-BOURIKI-マキシマム ザ ホルモン

【マキシマムザホルモン】暴力 -BOURIKI-【弾いてみた】
暴力-BOURIKI-マキシマム ザ ホルモン

1年間を思い出してみるといい思い出ばかりではないですよね。

大変なことや我慢ならない理不尽なことだってあったという方にオススメです。

この曲を歌えばそんな思い出も吹っ飛んでスッキリするかもしれません。

嫌な思い出は今年中に思いっきり発散してしまいましょう!

握れっっ!!マキシマム ザ ホルモン

【マキシマムザホルモン】握れっっ!!【弾いてみた】
握れっっ!!マキシマム ザ ホルモン

1stアルバム「耳囓じる」のリードナンバー的な位置付けの曲。

ポップパンクとハードコアの融合とでもいうような、初期の彼ららしさに溢れた一曲です。

アンダーグラウンドを感じさせる下ネタ歌詞も特徴。