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マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】

1998年から活動を続けるロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。

ヘヴィでラウドなギターリフや高速ツービートに激しいスラップ、さらに野太いデスボイスと切れ味鋭い高音シャウト……。

挙げたらキリがないほどに聴きどころ満載の楽曲群が魅力のアーティストですよね。

さらに各作品の歌詞はもちろん、パッケージや販売形態にも独自のこだわりを持った遊び心が込められており、本当に追いかけていて飽きないバンドなんですよね。

この記事では、そんな彼らの人気曲を一挙に紹介!

腹ペコ必見の名曲集となりましたので、ぜひこの機会にじっくりと彼らの楽曲に耳を傾けてみてください。

マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(41〜50)

WxHxUx〜ワシかてホンマは売れたいんじゃい〜マキシマム ザ ホルモン

W×H×U×~ワシかてホンマは売れたいんじゃい~ – Maximum the Hormone – Bass Cover
WxHxUx〜ワシかてホンマは売れたいんじゃい〜マキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモンのファーストミニアルバム『鳳』に収録、後にリテイクされたものがメジャーデビューシングル『ロック番狂わせ』に収録されているこの曲。

頭の「WHU」はサブタイトル?の「ワシかてホンマは売れたいんじゃい」の略です(笑)。

カラオケでホルモン歌う人もいますが難しいですよね。

この曲も全体的に難しい、ホルモン節が満載の一曲。

ブラック¥パワーGメンスパイマキシマム ザ ホルモン

【ホルモン】ブラック¥パワーGメンスパイをベースで弾いてみた
ブラック¥パワーGメンスパイマキシマム ザ ホルモン

ベーシスト、上ちゃんの面目躍如!

バキバキのスラップがさえわたるリズミカルなナンバー。

歌詞もやたらと権力を振りかざす者たちへの高らかな宣戦布告、これぞロックバンドと言えそうな強いメッセージ性を持っています。

アカギマキシマム ザ ホルモン

コアなファンの間ではかなりの人気を誇る、ある種の隠れた名曲。

疾走感にあふれるAメロと、どっしりとヘビーなサビのコントラストはまさにマキシマム ザ ホルモンのお家芸と言えるでしょう!

同名の人気アニメの主題歌としても話題に。

メス豚のケツにビンタ(キックも)マキシマム ザ ホルモン

【24】マキシマム ザ ホルモン「メス豚のケツにビンタ キックも」(歌詞付き)ギター弾いてみた MAXIMUM THE HORMONE
メス豚のケツにビンタ(キックも)マキシマム ザ ホルモン

全体的に疾走感にあふれまくったナンバー。

近年フェスなどの出演時には必ず演奏されるようで、新たなライブ定番曲としての地位を築いているようですね。

このアホみたいなタイトルを皆で連呼、大合唱するのも案外いいもんです(笑)。

殺意vs殺意マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『殺意vs殺意(共犯:生田斗真)』Music Video
殺意vs殺意マキシマム ザ ホルモン

日本のメタルを代表する存在、マキシマム・ザ・ホルモン。

ニューメタルやハードコアパンクなど、ハードなサウンドが印象的なバンドなので、楽曲を歌いこなすのは難しいと感じている方も多いと思います。

そんなマキシマム・ザ・ホルモンの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『殺意vs殺意』。

生田斗真さんと共演している本作は、生田さんのパートこそ簡単ですが、それ以外はデスボイスやスクリームを多く用いた高難度のボーカルテクニックが求められます。

maximum the hormoneマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『maximum the hormone』 Music Video (Full ver.)
maximum the hormoneマキシマム ザ ホルモン

2011年にリリースされた9枚目のシングル『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011〜2011』に収録された楽曲。

PVの冒頭には『小さな君の手』というタイトルのおよそホルモンらしからぬ楽曲が演奏されており、彼ららしい遊び心に楽しませてもらったファンも多いはず。

ヘドバン必至の重厚なギターリフとデスボイスから始まるこの曲は、まさにマキシマム ザ ホルモンの真骨頂といえるでしょう。

歌詞にはこれまでの楽曲やアルバムのタイトルが入れ込まれており、彼らの活動における一つのマイルストーンと称すべき楽曲です。

令和ストロベリーバイブマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『令和ストロベリーバイブ』Music Video
令和ストロベリーバイブマキシマム ザ ホルモン

2024年にリリースされた2枚目のアルバム『糞盤』に収録された楽曲『平成ストロベリーバイブ』のりアレンジバージョンです。

2022年にリリースされた映像作品『Dhurha Vs Dhurha 〜ヅラ対ヅラ〜』にMVが収録されているこの曲は、ファンのみぞ知る隠れた名曲といえるでしょう。

重厚でラウドなサウンドとパンクの痛快なサウンドが織り交ぜられており、聴き応え抜群。

ライブでもよく演奏される人気曲で、観客との一体感を生み出す魅力があります。

エネルギッシュな音楽を求める方にピッタリの1曲ですよ。