マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】
1998年から活動を続けるロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。
ヘヴィでラウドなギターリフや高速ツービートに激しいスラップ、さらに野太いデスボイスと切れ味鋭い高音シャウト……。
挙げたらキリがないほどに聴きどころ満載の楽曲群が魅力のアーティストですよね。
さらに各作品の歌詞はもちろん、パッケージや販売形態にも独自のこだわりを持った遊び心が込められており、本当に追いかけていて飽きないバンドなんですよね。
この記事では、そんな彼らの人気曲を一挙に紹介!
腹ペコ必見の名曲集となりましたので、ぜひこの機会にじっくりと彼らの楽曲に耳を傾けてみてください。
マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(11〜20)
What’s up, people?!マキシマム ザ ホルモン

『What’s up, people?!』はアニメ『DEATH NOTE』の主題歌になっていたので耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
メジャー3枚目のシングル、そしてアルバム『ぶっ生き返す』にも収録されています。
ライブでは激しいヘドバンから始まる定番曲です。
ホルモンの曲はけっこう歌うのが難しいものが多いのですが、これは同じ単語が続く歌詞なのでまだ歌える方だと思います。
包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリマキシマム ザ ホルモン

シングル曲。
非常に長いタイトルが特徴ですが彼らにはよくあることです。
高速の2ビートと、2サビ後のギターの裏打ちがかっこいい1曲。
刃物の名前を並べたタイトルですが、言葉にしたときの発音の流れが心地よく、キャッチーセンスが光ります。
G’old~en~Guyマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモンのこの曲は、新宿ゴールデン街をモチーフにした激しくも遊び心満載の1曲。
ハードコアパンクとメタルを融合させた彼ら独特のサウンドに、ドラマーのナヲさんがサビを歌う構成が魅力的です。
2018年11月にリリースされたシングル『これからの麺カタコッテリの話をしよう』に収録されており、CDと漫画がセットになった独特な形態で販売されました。
KAMIGAMI-神噛-マキシマム ザ ホルモン

重厚なメタルサウンドにパンクやラウドロックの要素を巧みに織り交ぜた音楽性が魅力のマキシマム ザ ホルモン。
本作は2021年6月にリリースされた、アニメ『終末のワルキューレ』のオープニングテーマです。
神々と人類の壮絶な戦いを描く物語の世界観を見事に表現し、激しいメタルサウンドと力強い歌詞が印象的。
運命に抗う人類の姿を強調した歌詞は、聴く者の心に響きます。
アニメファンはもちろん、激しい音楽が好きな方にもオススメの1曲。
ライブで体感すれば、さらにその魅力が倍増すること間違いなしですよ!
ハングリー・プライドマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモンの楽曲の中でも、圧倒的なパワーと攻撃性を持ち合わせた一曲。
ヘヴィメタルとハードコアパンクを融合させた独特のサウンドに、空腹とプライドをテーマにした歌詞が絶妙にマッチしています。
2019年に日清食品のカップヌードルのCMソングとして使用され、一気に注目を集めました。
MVには800人以上のファンが参加し、熱狂的なライブシーンが再現されているんです。
疲れた心に活力を与えたい時や、モチベーションを上げたい時にピッタリですね。
え・い・り・あ・んマキシマム ザ ホルモン

2013年にリリースされたマキシマムザホルモンの7枚目のアルバム『予襲復讐』に収録されている『え・い・り・あ・ん』です。
ゴリゴリのサウンドにホルモン節全開の前半、そして後半はドラムのナヲさんのボーカル、そこからの爽やかな歌声とサウンド。
MVもロックなMVからNHKの子供向け番組ぽいものにがらりと転換します。
そしてホルモンらしい「ズレ」が楽しめる1曲。
マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(21〜30)
拝啓VAP殿マキシマム ザ ホルモン

2018年、ダイスケはんの頸椎椎間板ヘルニアによるライブ活動休止と同タイミングで発表された楽曲です。
約5年半ぶりの新曲となりましたが、その曲はヘドバン、デス声を封印したポップでキャッチーな1曲。
惑星亮語という謎の言語で歌われていることや、その歌詞の衝撃的な内容、MVの構成など、ホルモン節満載の楽曲で腹ペコ初心者のあなたにもオススメしたい1曲です!