マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】
1998年から活動を続けるロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。
ヘヴィでラウドなギターリフや高速ツービートに激しいスラップ、さらに野太いデスボイスと切れ味鋭い高音シャウト……。
挙げたらキリがないほどに聴きどころ満載の楽曲群が魅力のアーティストですよね。
さらに各作品の歌詞はもちろん、パッケージや販売形態にも独自のこだわりを持った遊び心が込められており、本当に追いかけていて飽きないバンドなんですよね。
この記事では、そんな彼らの人気曲を一挙に紹介!
腹ペコ必見の名曲集となりましたので、ぜひこの機会にじっくりと彼らの楽曲に耳を傾けてみてください。
マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(21〜30)
ロッキンポ殺しマキシマム ザ ホルモン

「マキシマム ザ ホルモンがロックをやる理由」を赤裸々に叫びまくった超アグレッシブなナンバー。
楽曲もスピーディでエッジの効いた仕上がりに。
ベースの難易度がえげつなく高いため、ベーシストの間では一種の登竜門になっているとかいないとか。
拝啓VAP殿マキシマム ザ ホルモン

2018年、ダイスケはんの頸椎椎間板ヘルニアによるライブ活動休止と同タイミングで発表された楽曲です。
約5年半ぶりの新曲となりましたが、その曲はヘドバン、デス声を封印したポップでキャッチーな1曲。
惑星亮語という謎の言語で歌われていることや、その歌詞の衝撃的な内容、MVの構成など、ホルモン節満載の楽曲で腹ペコ初心者のあなたにもオススメしたい1曲です!
ビューティー殺シアムマキシマム ザ ホルモン

これぞ正統派ラウドロックな超ヘビーナンバー。
メタル好きにはたまらない1曲になっています。
とはいえラウドロック一辺倒ではなく中盤にヒップホップ風パートをはさんでくるあたり、やはり一筋縄ではいかないホルモンにファンとして魅了され続けています。
ビキニ・スポーツ・ポンチンマキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモンらしいダークなメロディと言葉遊びのチョイスが楽しい『ビキニ・スポーツ・ポンチン』。
2007年にリリースされたアルバム『ぶっ生き返す』に収録されています。
ホルモンの楽曲の中では踊れる、ダンスミュージックのような1曲ですが歌詞の内容はちょっと口に出すのははばかられる、大人の内容になっています(笑)。
恋のスウィート糞メリケンマキシマム ザ ホルモン

シャウトパートはあるものの、基本的に甘酸っぱいメロディを保ちながら進んでいく楽曲。
この曲に限らず、マキシマムザ亮君が「恋の~」というタイトルをつける時は、メロディの良さにめちゃくちゃ自信があるということなんだとか。
予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

社会への批判とバンドの信念を込めた荒々しいサウンドが炸裂する一曲です。
テクニカルな演奏至上主義への疑問や、音楽への真摯な姿勢を問いかける強烈なメッセージを、マキシマム ザ ホルモンならではの独特な音楽性で表現しています。
ダイスケはんさんの轟音シャウトと、ナヲさんのクリアボーカルが絶妙なコントラストを生み出しています。
2013年7月に発表されたアルバム『予襲復讐』の表題曲として収録され、映画『モテキ』の大根仁監督が手掛けたミュージックビデオも注目を集めました。
音楽の本質や意義を考えたい方、エネルギッシュなサウンドに身を任せたい方にオススメの一曲です。
予襲復讐(日清焼そばU.F.O. 替え歌ver.)マキシマム ザ ホルモン


日清焼そばU.F.O.の濃い味が疲れを解消してくれるということを、野球部の姿を通してアピールするCMです。
ならんでU.F.O.をかきこむ野球部という独特の世界観でありつつ、それを夢中で食べる様子から、おいしさがしっかりと伝わってきますよね。
そんな映像の青春や力強さをさらに強調する楽曲が、マキシマム ザ ホルモンによる『予襲復讐(日清焼そばU.F.O. 替え歌ver.)』です。
優しいサウンドの中で声を重ねる部分では青春を伝え、その後のパワフルなサウンドへの展開からはパワーが感じられます。
疲れを忘れるほどのソースのおいしさが、歌詞でも強調して描かれていますね。