THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲
近年のロックフェスでは確固たる地位を築いているバンド、THE BACK HORN。
かなりヘヴィーな内容を歌詞にした曲を歌う彼らの人気は止まりません。
歌詞が日本語の曲が多いのもわかりやすく、人気の一つではないでしょうか。
そんなバクホンの人気曲を集めました。
THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲(1〜5)
光の結晶The Back Horn

THE BACK HORNの『光の結晶』は、前に向かって突き進んでいくような勢いを感じるサウンドが魅力的な楽曲です。
ベースはパワフルなリズムの刻みを基本としつつ、アクセントのようにフレーズが入ることで、勢いをさらに際立たせています。
リズムを刻むポジションからすばやく移動するので、弦をどのくらいの力でおさえるのかも大切になりそうですね。
弾く指は均一な動き、フレットは一つずつの指でしっかりとおさえるようにという練習が大切かもしれません。
コバルトブルーThe Back Horn

9thシングル。
曲名に「ブルー」と銘打っていながら、燃え上がるような熱い楽曲です。
シングル発売前年、ツアーで鹿児島県に行った際、展示館で見た神風特攻隊の展示に受けた衝撃から書かれた曲だそうです。
彼らの曲の中でも代表曲と言える知名度を誇る楽曲。
戦う君よThe Back Horn

2010年発売のメジャー17枚目シングル。
日常が辛くなってしまい落ち込んでしまうような人に送るTHE BACK HORNらしい熱い応援ソングです。
そのTHE BACK HORNの想いと同様に真っ直ぐで力強い曲調になっており魂にグサッと刺さります。
夢の花The Back Horn

8thシングル曲。
カラッとした歌唱に切ないギターの音色が沁みるミドルバラード。
「夢の花 想像さえ越えるような色に染まれ」「そしていつか強く咲き誇るように」と、切ないながらも前を向いた歌詞もポイントの名曲です。
幾千光年の孤独The Back Horn

2001年にリリースされたメジャーデビューアルバムから。
初期THE BACK HORNの代表曲と言っても過言ではないのでしょうか。
イントロから切り裂くようなするどいギターの音色と、心の奥底から叫び出すような歌声がかっこ良いです。