THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲
近年のロックフェスでは確固たる地位を築いているバンド、THE BACK HORN。
かなりヘヴィーな内容を歌詞にした曲を歌う彼らの人気は止まりません。
歌詞が日本語の曲が多いのもわかりやすく、人気の一つではないでしょうか。
そんなバクホンの人気曲を集めました。
THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲(31〜40)
美しい名前The Back Horn

彼らの優しさにあふれた紛れもない名曲。
後悔や悲しみやそんな感情がぐるぐると伝わってきます。
思いを吐き出すようにていねいに歌い上げたボーカルが印象的で、静かな曲なのに、ある種のエネルギーを感じとれる不思議な曲です。
キズナソングThe Back Horn

ロックバンドらしいダイナミックな楽曲だけでなく、バラードにも定評があるThe Back Horn。
そんな彼らの隠れた名曲といえるのが、2005年に10枚目のシングルとしてリリースされたこの曲です。
バンドサウンドにこだわりを持っていた彼らがストリングスを導入し、バンドにとって新しい第一歩となりました。
絆の大切さを歌った壮大な楽曲です。
冬のミルクThe Back Horn

彼らの感情、初期衝動がこれでもかと感じられる名曲です。
4人組ロックバンド、THE BACK HORNが1999年にインディーズ時代にリリースしたアルバム『何処へ行く』やベストアルバムなどに収録されています。
孤独感や切なさをテーマにした歌詞と、エモーショナルなバンドサウンドが特徴的。
文化祭のライブで絞り出すような演奏を披露してみてくださいね!
DaysThe Back Horn

バンドの25周年を記念してリリースされたリアレンジアルバム『REARRANGE THE BACK HORN』に収録された唯一の新曲がこの『Days』です。
バンドのアニバーサリーにふさわしい、メンバーとともに辿ってきたこれまでの軌跡を振り返るような歌詞の内容には思わずグッと来てしまいますよね。
この歌詞はたくさんの時間を共有した友人同士の友情ソングや、長年支え合った夫婦のための絆ソングとしてもピッタリと当てはまるのではないでしょうか?
カオスダイバーThe Back Horn

13thシングル曲。
この時期のTHE BACK HORNは初期のドロドロ感・暗さはやや鳴りを潜め、徐々にポップ・聴きやすい方向へと向かっていた時期で、このシングルもこの曲含め、カラッと爽やかに格好良いといった雰囲気に仕上がっています。