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THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲

近年のロックフェスでは確固たる地位を築いているバンド、THE BACK HORN。

かなりヘヴィーな内容を歌詞にした曲を歌う彼らの人気は止まりません。

歌詞が日本語の曲が多いのもわかりやすく、人気の一つではないでしょうか。

そんなバクホンの人気曲を集めました。

THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲(31〜40)

シンメトリーThe Back Horn

THE BACK HORN「シンメトリー」MUSIC VIDEO
シンメトリーThe Back Horn

2014年2月19日発売のシングルで曲名はシンメトリーです。

前作のバトルイマより、たったの5ヶ月の発売で制作意欲の凄さが、わかります。

カップリングには松任谷由美の春よ、来いのカバーが収録されています。

レーベルはSPEEDSTAR RECORDSです。

イントロからメロからサビに向かって段々と盛り上がってき、特にドラムのテンポがむちゃくちゃ、かっこよく聴き惚れていました。

個人的にはこれからの季節にやってくる夏始めらへんに聴きたい一曲です。

夕焼けマーチThe Back Horn

THE BACK HORNが2005年にリリースした楽曲は、バンドの独特なオルタナティブロックのスタイルが色濃く反映された一曲です。

激しいギターリフと力強いボーカルが印象的で、エネルギッシュでありながらどこかノスタルジックな雰囲気も漂わせています。

アルバム『人間プログラム』に収録されたこの曲は、バンドの初期を代表する作品として知られています。

日常の憂鬱や後悔、そして明日へ進むための思いを表現した歌詞が魅力で、ファンからも高く評価されているんですよ。

夕暮れ時に聴きたくなる、秋の雰囲気にピッタリな一曲です。

ヒガンバナThe Back Horn

THE BACK HORN「ヒガンバナ」MUSIC VIDEO
ヒガンバナThe Back Horn

バクホンの略称で知られ、「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」というテーマとともに活動している4人組ロックバンド、THE BACK HORN。

2022年2月2日にリリースされたデジタルシングル曲『ヒガンバナ』は、ヒステリックなギターサウンドをフィーチャーした疾走感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

キーが低く音域も広くありませんが、疾走感のあるビートに乗り遅れてしまわないよう注意しましょう。

静と動を繰り返すアレンジが激しい抑揚を生み出している、クールなロックチューンです。

修羅場The Back Horn

THE BACK HORN 「修羅場」 MUSIC VIDEO
修羅場The Back Horn

ダークで重厚なロックサウンドと毒気のある詩世界が融合した、THE BACK HORNの楽曲です。

2024年7月に配信リリースされた本作は、不倫をした結婚相手への恨み言を詰め込んだダウナーなナンバー。

菅波栄純さんのつむぐリアリティのある歌詞と、バンド全体の力強い演奏が見事に調和しています。

その人間の内面や社会の影に焦点を当てた世界観に、ハッとさせられるリスナーはたくさんいるはず。

ストレスフルな日々を過ごす人にこそ、聴いてほしい1曲です。

運命複雑骨折The Back Horn

音楽に対する姿勢について痛切に思い悩んでいる歌です。

クラシック音楽のような雰囲気を感じさせるギターリフが複雑な頭の中を上手く表現していて、ストレートな言葉選びの歌詞と迫力のあるボーカルが胸に刺さります。

THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲(41〜50)

夕暮れThe Back Horn

2002年発売の2ndアルバム「心臓オーケストラ」収録曲。

力強い言葉とサウンドで心が揺さぶられる名曲です。

理想と現実のギャップに疲れてしまった時、同じ思いを歌うこの曲に心が癒やされるはずです。

ヘッドホンでじっくり聴いてみてください。

瑠璃色のキャンバスThe Back Horn

THE BACK HORN「瑠璃色のキャンバス」MUSIC VIDEO
瑠璃色のキャンバスThe Back Horn

コロナ禍でリモート、データのやり取りで制作されたTHE BACK HORNのこの曲『瑠璃色のキャンバス』。

THE BACK HORNにとってもボーカルの山田さんがポリープ切除より復帰してさてこれから、という時にコロナウイルスの拡大によって活動の自粛を余儀なくされ、という背景もありました。

そんな中に制作されたこの曲、強い思い、気持ちが伝わってきますよね。

ミュージシャンとファンのつながりというのはもちろん、それ以外の方でもきっとこの曲で心に浮かんでくる物事や人があるのではないでしょうか。