THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲
近年のロックフェスでは確固たる地位を築いているバンド、THE BACK HORN。
かなりヘヴィーな内容を歌詞にした曲を歌う彼らの人気は止まりません。
歌詞が日本語の曲が多いのもわかりやすく、人気の一つではないでしょうか。
そんなバクホンの人気曲を集めました。
THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲(11〜20)
ピンクソーダThe Back Horn

1999年にリリースされたインディーズ時代の1枚目のアルバムから。
この時代は現ベーシストの岡峰さんではなく、初代ベースの平林さんがベースを担当されていました。
THE BACK HORNとしての初期衝動が詰め込まれている楽曲です。
野生の太陽The Back Horn

メジャー2ndアルバム「心臓オーケストラ」収録。
静と動のコントラストが映える、まさしく野生の凶暴さ溢れる一曲。
Cメロ部分のドロドロ感などはまさしく彼らの「ドロドロ」が詰め込まれた強烈なパート。
その後のベースソロからラストサビに至る展開など、強力なインパクトを持つ曲。
海岸線The Back Horn

2010年にリリースされた8枚目のアルバムから。
アコースティックバーションをご紹介します。
タイトルにある通り海岸沿いでの風景をイメージできるような歌詞と、歌い上げ心にしみるメロディーが最高に心地よい楽曲です。
閉ざされた世界The Back Horn

2010年8月4日発売のシングルで、「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」主題歌に起用され、「罠」以来2度目の「ガンダム00」へのタイアップとなったことでも話題となりました。
荒廃する世界を、己の手で未来を切り開いていけという力強いメッセージを感じます。
コワレモノThe Back Horn

2014年に発売された22thシングル。
THE BACK HORNには珍しいラップ調の曲になっています。
ゆらゆらと漂う不穏な空気のなかで言葉を並べていく様はTHE BACK HORNらしい印象を受けます。
前半部分の暗い部分から展開されるサビの盛り上がりはとてもよくライブの様子もお客さん共々楽しんでいる様子が見受けられます。