THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲
近年のロックフェスでは確固たる地位を築いているバンド、THE BACK HORN。
かなりヘヴィーな内容を歌詞にした曲を歌う彼らの人気は止まりません。
歌詞が日本語の曲が多いのもわかりやすく、人気の一つではないでしょうか。
そんなバクホンの人気曲を集めました。
THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲(31〜40)
シンメトリーThe Back Horn

2014年2月19日発売のシングルで曲名はシンメトリーです。
前作のバトルイマより、たったの5ヶ月の発売で制作意欲の凄さが、わかります。
カップリングには松任谷由美の春よ、来いのカバーが収録されています。
レーベルはSPEEDSTAR RECORDSです。
イントロからメロからサビに向かって段々と盛り上がってき、特にドラムのテンポがむちゃくちゃ、かっこよく聴き惚れていました。
個人的にはこれからの季節にやってくる夏始めらへんに聴きたい一曲です。
ヒガンバナThe Back Horn

バクホンの略称で知られ、「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」というテーマとともに活動している4人組ロックバンド、THE BACK HORN。
2022年2月2日にリリースされたデジタルシングル曲『ヒガンバナ』は、ヒステリックなギターサウンドをフィーチャーした疾走感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
キーが低く音域も広くありませんが、疾走感のあるビートに乗り遅れてしまわないよう注意しましょう。
静と動を繰り返すアレンジが激しい抑揚を生み出している、クールなロックチューンです。
修羅場The Back Horn

ダークで重厚なロックサウンドと毒気のある詩世界が融合した、THE BACK HORNの楽曲です。
2024年7月に配信リリースされた本作は、不倫をした結婚相手への恨み言を詰め込んだダウナーなナンバー。
菅波栄純さんのつむぐリアリティのある歌詞と、バンド全体の力強い演奏が見事に調和しています。
その人間の内面や社会の影に焦点を当てた世界観に、ハッとさせられるリスナーはたくさんいるはず。
ストレスフルな日々を過ごす人にこそ、聴いてほしい1曲です。
運命複雑骨折The Back Horn

音楽に対する姿勢について痛切に思い悩んでいる歌です。
クラシック音楽のような雰囲気を感じさせるギターリフが複雑な頭の中を上手く表現していて、ストレートな言葉選びの歌詞と迫力のあるボーカルが胸に刺さります。
刃The Back Horn

インディーズ時代からこだわりのサウンドを追求してきたTHE BACK HORN。
1998年に結成され『罠』や『コバルトブルー』などヒット作を生んできました。
荒々しいロックサウンドをベースに、ときにはダウナー、ときには美しく、ときには力強い音楽を発信し続けています。
2018年には結成20周年を迎え、海外公演や日本武道館での公演を含むアニバーサリーツアーを開催。
心の奥底に眠る感情を揺さぶり起こさせる、その世界観にぜひ触れてみてください!