RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲

1998年の結成以来、重厚なサウンドと文学的な歌詞で独自の音楽世界を築いてきたTHE BACK HORN。

「KYO-MEI(共鳴)」をコンセプトに掲げ、山田将司さんの力強いボーカルと、菅波栄純さん、岡峰光舟さん、松田晋二さんの奏でる音が魂を揺さぶります。

メジャーデビュー曲「サニー」から感動的なバラード「With You」まで、その楽曲は聴く人の心に深く刻まれ続けています。

THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲(41〜60)

瑠璃色のキャンバスThe Back Horn

THE BACK HORN「瑠璃色のキャンバス」MUSIC VIDEO
瑠璃色のキャンバスThe Back Horn

コロナ禍でリモート、データのやり取りで制作されたTHE BACK HORNのこの曲『瑠璃色のキャンバス』。

THE BACK HORNにとってもボーカルの山田さんがポリープ切除より復帰してさてこれから、という時にコロナウイルスの拡大によって活動の自粛を余儀なくされ、という背景もありました。

そんな中に制作されたこの曲、強い思い、気持ちが伝わってきますよね。

ミュージシャンとファンのつながりというのはもちろん、それ以外の方でもきっとこの曲で心に浮かんでくる物事や人があるのではないでしょうか。

舞い上がれThe Back Horn

THE BACK HORN 「舞い上がれ (シリウス 初回c/w)」-弾き語り
舞い上がれThe Back Horn

THE BACK HORNが2007年にリリースしたアルバム「THE BACK HORN」の初回限定盤を購入した際にダウンロードできる楽曲として発表されました。

優しい雰囲気の曲ですが、その中に「1人でも、壁を越えていこう」という温かくも力強いメッセージが込められた楽曲です。

夕焼けマーチThe Back Horn

THE BACK HORNが2005年にリリースした楽曲は、バンドの独特なオルタナティブロックのスタイルが色濃く反映された一曲です。

激しいギターリフと力強いボーカルが印象的で、エネルギッシュでありながらどこかノスタルジックな雰囲気も漂わせています。

アルバム『人間プログラム』に収録されたこの曲は、バンドの初期を代表する作品として知られています。

日常の憂鬱や後悔、そして明日へ進むための思いを表現した歌詞が魅力で、ファンからも高く評価されているんですよ。

夕暮れ時に聴きたくなる、秋の雰囲気にピッタリな一曲です。

ユートピアThe Back Horn

THE BACK HORN「ユートピア」MUSIC VIDEO
ユートピアThe Back Horn

「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」という信念のもと、1998年の結成以降精力的に活動を続けている4人組オルタナティブロックバンド・THE BACK HORNの楽曲。

13thアルバム『アントロギア』のオープニングを飾るナンバーで、スリリングなギターリフとベースラインが絡むアンサンブルがテンションを上げてくれるロックチューンです。

ポップなメロディーとは別ベクトルを感じさせるダークなベースラインは、リスナーの耳を引く独特の響きを作り出していますよね。

間奏部での高速スラップもスパイスとして機能している、まさにベースの存在感が肝になっているナンバーです。

ヒガンバナThe Back Horn

THE BACK HORN「ヒガンバナ」MUSIC VIDEO
ヒガンバナThe Back Horn

バクホンの略称で知られ、「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」というテーマとともに活動している4人組ロックバンド、THE BACK HORN。

2022年2月2日にリリースされたデジタルシングル曲『ヒガンバナ』は、ヒステリックなギターサウンドをフィーチャーした疾走感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

キーが低く音域も広くありませんが、疾走感のあるビートに乗り遅れてしまわないよう注意しましょう。

静と動を繰り返すアレンジが激しい抑揚を生み出している、クールなロックチューンです。