鶴の名曲・人気曲
ウキウキ&切なさの伝道師、鶴の楽曲をご紹介します。
結成当時はアフロヘアーにキモシャツと言われる柄シャツ、ブーツカットパンツという70年代のファッションに身を包んで活動していた彼ら。
そんな彼らは埼玉県の鶴ヶ島西中学の同級生で、中学校の名前から鶴ととったそうです。
熱く前向きなメッセージを伝え続けるバンドです。
鶴の名曲・人気曲(1〜5)
夜を越えて鶴
鶴 – 夜を越えて

メンバー全員アフロヘアー(当時)という共通点からか、人気漫画が原作の実写映画「アフロ田中」の主題歌にも起用された1曲です。
悲しいことがあってもとにかく前に向かって進んでみようといったポジティブな感情を思わせる楽曲となっています。
夏の魔物鶴
鶴 夏の魔物

ずっと想いを秘めて、伝えられずにいるけれども、夏という不思議な空気、魔力によって自然と背中を押されているような感覚に陥ってしまうといった様子を歌い上げています。
夏の情景を思わせるとても爽やかかつ穏やかさも感じられる1曲です。
ソウルメイト今夜鶴
鶴 – ソウルメイト今夜

どこか楽しげなダンスミュージックを思わせる空気感が特徴的な1曲です。
歌詞中の「1度きりの人生ならば楽しんでみればいいよ すべてOK 笑え今」から感じ取れるように、とにかく前向きなメッセージが詰まった曲となっており、全てを解き放ってみんなで楽しもうといった思いが伝わってきます。
その一歩鶴
鶴 – その一歩(Live version)

1歩前へ踏み出す勇気といったメッセージを強く感じる1曲です。
たとえ後悔したとしてもそれもまたいいことではないか、1歩踏み出したことが素晴らしい、そうしなければ見えなかった景色がそこには広がっているはずだといった思いが伝わってきます。
ダンディー・ダンディー・ダンスィング鶴
鶴 – ダンディー・ダンディー・ダンスィング(Live at Shangri-la)

男の哀愁めいたものを強く感じる1曲です。
あなたの前では普段はやらないようなこともついつい見栄を張ってやってしまう、慣れないことを精一杯慣れたもののように振る舞う様子、それが男というものだという心意気が描かれています。