エレファントカシマシの名曲・人気曲
人気のロックバンド、エレファントカシマシの珠玉の名曲の中から、編集部がオススメする人気曲を集めてみました。
エレファントカシマシは、骨太なサウンドと宮本浩次さんの圧倒的な歌唱力で、デビューから今日に至るまで、多くのファンから支持を集め続けるロックバンドです。
彼らの音楽は、純粋な情熱とリアルな表現で、ファンの心を捕らえて離しません。
今回のこの特集を通じて、そんなエレカシの魅力を再発見し、彼らの音楽世界に浸り込んでみてください!
エレファントカシマシの名曲・人気曲(1〜20)
風に吹かれてエレファントカシマシ

普段と変わることのない風を描いた本作は、日常の中の非日常を感じさせる楽曲です。
宮本浩次さんの圧倒的な歌唱力と、バンドの骨太なサウンドが心に響きます。
1997年にリリースされ、グリコのCMソングとしても使用された本作は、多くの人々の心に寄り添い続けています。
アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』に収録され、その後もさまざまなメディアで取り上げられました。
人生の喜びや悲しみを感じている方、日常に小さな変化を求めている方にオススメの一曲です。
きっと心に寄り添う風のように、優しく包み込んでくれることでしょう。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

大切な人への思いを、美しい月夜に重ねて歌う名曲です。
夏の風や夜空を感じさせる情景描写が印象的で、失われた愛を求めてさまよう心情が切なく伝わってきます。
希望を失わず、新しい愛を探し続ける強さも感じられ、心に響く歌詞になっています。
1997年7月に発売された本作は、エレファントカシマシにとって初のドラマ主題歌タイアップとなりました。
フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として制作され、バンドの知名度を大きく広げるきっかけとなった楽曲です。
失恋や別れを経験した人、新しい出会いを求めている人にオススメですよ。
俺たちの明日エレファントカシマシ

エレファントカシマシの代表曲として知られる本作。
宮本浩次さんの40代の経験や感情が詰まった楽曲です。
10代の無邪気さ、20代の迷い、30代の愛と成熟を歌い上げ、多くの人の心に響きます。
2007年11月に34枚目のシングルとしてリリースされ、ハウス食品の「ウコンの力」CMソングに起用されました。
さらに2019年にはTBSドラマ『集団左遷!!』の主題歌としても使われ、注目を集めました。
人生の喜びや困難を共有し、時に涙を誘う力強い歌詞と情熱的な歌唱は、日々の生活に勇気や希望を与えてくれます。
明日に向かって走れエレファントカシマシ

疾走感のあるメロディーと力強い歌詞が心に響く、エレファントカシマシの代表曲です。
1997年2月にリリースされたこの楽曲は、NHK総合『ポップジャム』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の心をつかみました。
アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』に収録され、エレカシ最大のヒット作として知られています。
宮本浩次さんの情熱的な歌声と、前に進む勇気をくれる歌詞が魅力的。
何か立ち止まりそうになったとき、この曲を聴けば「進まなければ」という気持ちにさせてくれるでしょう。
ランニングのお供にもピッタリな一曲です。
普通の日々エレファントカシマシ

日常の中にある特別な瞬間を切り取るような歌詞が魅力的な一曲。
優しく穏やかな雰囲気の中にも、エレファントカシマシらしい熱さが感じられます。
2002年2月にリリースされたシングルで、アルバム『ライフ』の先行曲として発表されました。
宮本浩次さんと小林武史さんの共作による歌詞は、普通の日々の中に潜む美しさを描き出しています。
本作は、テレビでの露出が減少し始めた時期に発表されたこともあり、貴重な映像として語り継がれているそうです。
恋人への思いや日常の中での気づきを大切にしたい人にオススメの楽曲ですね。